タカタ製エアバッグが異常破裂か、ホンダ車で死者2名…マレーシア

業界 レスポンス

世界的規模に拡大したタカタ製のエアバッグインフレーターの不具合問題。事故の際、同社製エアバッグの異常破裂が起きた可能性があり、マレーシアで死者が出たことが分かった。

これは5月4日、ホンダのマレーシア法人が明らかにしたもの。「マレーシア国内で起きた2件の事故において、タカタ製エアバッグが展開し、ドライバー2名が死亡したことが確認された」と公表している。

ホンダ・マレーシアによると、2件の事故は4月16日と5月1日に発生。車両は、ホンダ『シティ』の2006年モデルと2003年モデルだった。

このシティは、リコール(回収・無償修理)の対象車。しかし、事故の時点では、リコール作業を受けていない車両だった。

ホンダ・マレーシアは、「2件の事故ともに、現時点でドライバーの死亡原因は当局が調査中で、特定できていない」と説明している。

  • 森脇稔
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