日産の米国販売、12.8%増の12万台…過去最高 4月

業界 レスポンス

日産自動車の米国法人、北米日産は5月上旬、4月の米国新車販売の結果を明らかにした。総販売台数は、4月としては過去最高の12万3861台。前年同月比は12.8%増と、8か月連続で前年実績を上回った。

日産ブランドは4月の新記録の11万3429台で、前年同月比は13.6%増と、8か月連続で増加。乗用車系では、主力車種の『アルティマ』(日本名:『ティアナ』)が、2万8484台。前年同月比は28.8%増と、2か月連続のプラスとなった。『セントラ』は1万9145台を販売。前年同月比は12.2%増と、8か月連続で増加した。『ヴァーサ』は9165台で、前年同月比は5%減と、3か月ぶりに減少。2015年6月に新型を投入した『マキシマ』は、前年実績のおよそ2.7倍の4573台と、7か月連続のプラス。

ライトトラック(SUV/ピックアップトラック/ミニバン)系では、2013年12月にモデルチェンジした小型SUVの『ローグ』(『エクストレイル』の兄弟車)が、4月の新記録の2万3173台を販売。前年同月比は6.5%増と、21か月連続で増加した。小型ピックアップトラックの『フロンティア』は、28.9%増の7509台と、4か月連続で増加。新型を投入した『ムラーノ』は、51.2%増の6232台と好調が続く。

インフィニティブランドは、前年同月比4.5%増の1万0432台と、2か月連続で増加。主力の『Q50』(日本名:日産『スカイライン』)は3670台を売り上げ、前年同月比は22.7%増と、2か月連続のプラス。SUVの『QX60』も、前年同月比17%増の3311台と、2か月連続で増加した。『QX50』(日本名:『スカイラインクロスオーバー』)は、改良新型モデル投入の効果で、前年実績のおよそ7.6倍の1401台と大幅増。

日産自動車の2015年米国新車販売は、前年比7.1%増の148万4918台と新記録。2016年1-4月は、前年同期比9.8%増の52万4065台を売り上げている。

  • 森脇稔
  • 日産 マキシマ 新型
  • インフィニティ QX50(日産 スカイライン クロスオーバー)の2016年モデル
  • インフィニティ Q50(日産 スカイライン)
  • 日産 ムラーノ
  • 日産 ローグ
  • インフィニティ Q70(日産フーガ)
  • 日産 ヴァーサセダン
  • 日産 セントラ
  • インフィニティ QX60
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