国内デジタル地図DB市場は縮小傾向、新たな需要に期待…矢野経済調べ

業界 レスポンス

矢野経済研究所は、国内デジタル地図DB(電子地図)市場の調査を実施。その結果を「2016年度版 位置情報/地図情報活用ビジネス市場」にまとめた。

調査はデジタル地図DBベンダー、GISエンジンベンダー、GISアプリケーションベンダー、スマートフォン/携帯電話向け位置情報/地図情報活用サービスベンダー等を対象に、2015年5月〜11月の期間、同社専門研究員による直接面談、電話・e-mailによるヒアリングならびに文献調査を併用して行った。

調査結果によると、2014年度の国内デジタル地図DB市場規模はベンダー出荷金額ベースで、前年度比4.6%減の490億円だった。国内デジタル地図DB市場はカーナビ/PND分野の成長に伴い、順調に市場を拡大してきたが、2013年度以降は減少傾向にあり、2015年度の市場規模は前年度比3.5%減の473億円の見込み、2016年度は同2.6%減の460億5000万円と縮小基調を予測する。

また現在、GIS(地理情報システム)を利用した領域において位置情報や地図情報を応用した需要分野が創出されている。今後はあらゆる情報に位置情報が紐付くこととなり、こうした融合された情報を用いた、防災、マーケティング、ビッグデータ解析といった分野に今後の成長が期待できるものと考える。

  • 纐纈敏也@DAYS
  • 国内デジタル地図 DB(電子地図)需要分野別市場規模推移
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