【新聞ウォッチ】EV急速充電器の普及団体「チャデモ協議会」“町内会”から一般社団法人に

モータースポーツ レスポンス

になるニュース・気になる内幕---今日の朝刊(朝日、読売、毎日、産経、東京、日経の各紙・東京本社発行最終版)から注目の自動車関連記事をピックアップし、その内幕を分析するマスコミパトロール。

2016年6月2日付

●消費税10%19年10月、首相2年半延期表明、参院選、来月10日投票(読売・1面)

●三菱マテリアル謝罪、中国人強制連行和解(読売・1面)

●三菱自の軽販売75%減、5月の新車台数、スズキは15%減(読売・9面)

●自転車の「危険行為」1年で1万5000件(朝日・29面)

●交通違反560人に逮捕状、警視庁捜査強化、出頭なら執行せず(毎日・23面)

●車両生産きょう全面再開、トヨタ、海外から部品調達(産経・12面)

●トヨタ、ロボット2社買収へ、米グーグル傘下と交渉(東京・7面)

●タカタエアバッグ4社が新車に搭載、米でトヨタなど(東京・7面)

●自動車新税先送り検討、増税再延期税制改正に余波(日経・5面)

●国内新車販売1.2%減、5月(日経・13面)

●一般社団法人に移行、充電器「チャデモ協議会」

●銘柄診断、スズキ、逆行高、一時4%上昇、燃費不正問題の懸念後退(日経・18面)

ひとくちコメント

「これまでは町内会みたいな組織だったが、これからは信用力やガバナンスの向上とともに、国内外の行動制約を解消することで業務の効率化が期待できる」

東京・渋谷のセルリアンタワー東急ホテルで開かれた「チャデモ協議会」の定時総会で、会長を務める志賀俊之・日産自動車副会長は、開会のあいさつでこう述べた。

同協議会は電気自動車(EV)の急速充電器の標準規格「CHAdeMO(チャデモ)」の普及・拡大に取り組む団体として2010年3月に設立されたが、発足から6年が過ぎて「一般社団法人」として法人格を取得、6月2日付で移行する。

同業議会によると、全世界でチャデモの急速充電器は1万1000基を超えており,このうち、約2000基は、欧州規格の「コンボ」との複合機という。国内ではすでに6400基に達しているが、志賀会長は「高速道路では順番待ちをすることもあり、まだまだ急速充電器が不足している地域もある。当面の目標として1万基ぐらいは必要となるだろう」と述べた。

総会のセミナーでは志賀会長も「つながるクルマが創り出す未来」をテーマに講演を行った。「私自身、今年1月にマイカーとしてEVの『リーフ』を購入したが、とにかく乗るのが楽しくてたまらない。これまで『エルグランド』に乗っていたが7年間保有して走行距離は3万キロ程度。それがリーフに乗り換えてから、まだ4か月足らずなのにもう5000キロも走った」などと、率先してEVの「走る歓び」をアピールしていた。

  • 福田俊之
  • CHAdeMO(チャデモ)規格の充電ステーション
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