NTTドコモ、物流をリアルタイムで管理できる輸送配送進捗管理サービスを提供

業界 レスポンス

ドコモ・システムズは、クラウド型位置情報サービス「docoですcar NEXT」に、輸配送計画に対する進捗状況をリアルタイム管理できる物流企業向け機能を追加した「docoですcarオプション輸配送進捗管理サービス」を7月11日から提供する。

サービスでは、車両に搭載されたGPS端末から取得した位置情報をもとに、計画したルートの輸配送先への到着時刻、出発時刻などを記録・管理する。

また、住友電工システムソリューションが提供するVICS情報を活用した「トラフィック・ビジョン/MM予実管理エンジン」と連携、交通状況や到着予定時刻を見える化する。

主な機能は輸配送計画一覧表示、輸配送計画別遅れ判定、輸配送先到着予測計算、輸配送計画別の遅れメール送信、VICS情報表示のほか、ルート計算、帳票出力など。

物流会社の運行管理者は、計画の進捗を把握でき、早期に遅れを把握をすることで荷主への迅速な連絡、遅れ対策を行うことができ、輸配送品質の向上に役立つ。

サービスの本格開始に先立って、マツダロジスティクスが自動車部品の輸送を行う車両で利用を試験的に開始している。マツダロジスティクスが持つ輸配送業務ノウハウの提供を受け、サービス内容の向上を図るとともに、将来的には蓄積した車両の位置情報を活用した輸送ルートの分析サービスを開発していく。

追加サービスの利用料は携帯オプション費用が1台当たり月額1500円、管理IDオプション費用がID当たり月額2500円。VICSオプション費用は未定。

  • レスポンス編集部
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