ホンダ オデッセイ など78万台、タカタ製エアバッグで追加リコール

業界 レスポンス

ホンダは6月9日、タカタ製エアバッグのインフレーターの不具合を原因とする『オデッセイ』などのリコール(回収・無償修理)を国土交通省に届け出た。

対象となるのは、『オデッセイ』『フィット』『エリシオン』『エリシオン プレステージ』『インサイト』『フリード』『シビック』『シビック ハイブリッド』『レジェンド』『インスパイア』『CR-V』『アコード』『アコードツアラー』『FCXクラリティ』の14車種で、2003年10月6日〜2009年12月26日に製造された計78万3422台。

助手席側のエアバッグのインフレータ(膨張装置)において、環境温度および湿度変化の繰り返しによりガス発生剤が劣化することがある。そのため、エアバッグ展開時にインフレ−タ内圧が異常上昇して、インフレータ容器が破損するおそれがある。

全車両、予防的措置として助手席側エアバッグのインフレータを年式の古いものから対策品と交換する。なお、部品が供給できない場合には、暫定措置として助手席側エアバッグの機能を停止するとともに、助手席サンバイザ部に当該エアバッグが作動しない旨の警告を表示する。

国土交通省は5月27日、乾燥剤の入っていないタカタ製エアバッグ・インフレータ(ガス発生装置)を搭載した車両約700万台を追加リコールするよう、各自動車メーカーに指示を出しており、今回のリコールはそれを受けて実施したもの。

  • 纐纈敏也@DAYS
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