フェラーリも追加リコール、タカタ製エアバッグで…米国

業界 レスポンス

タカタ製エアバッグインフレータの不具合による、大規模な追加リコール(回収・無償修理)。この追加リコールが、米国ではフェラーリにも拡大した。

フェラーリの米国法人、フェラーリノースアメリカは5月下旬、米国NHTSA(運輸省道路交通安全局)に対して、タカタ製エアバッグインフレータの不具合による追加リコールを届け出ている。

今回の発表は5月4日、米国NHTSA(運輸省道路交通安全局)とタカタの米国子会社が、米国市場におけるエアバッグのリコールに関して修正合意したことを受けての対応。修正合意では、相安定化硝酸アンモニウムを使用した乾燥剤が入っていない前席エアバッグインフレータのうち、米国においてこれまで市場措置対象となっていないもの全てについて、新たに市場措置の対象に含めることが決まった。

今回、フェラーリは、この修正合意を受けた追加リコールを米国で行うと発表。米国市場で過去に販売された約2800台を、リコールの対象に加える。

対象になるのは、2009-2011年モデルの『カリフォルニア』、2010-2011年モデルの『458イタリア』。フェラーリは、対象車を保有する顧客に連絡。販売店において、助手席エアバッグ一式を交換するリコール作業を行う。

  • 森脇稔
  • フェラーリ カリフォルニア
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