日産の米国販売、1%減の13万台…マキシマ は3倍 5月

業界 レスポンス

日産自動車の米国法人、北米日産は6月上旬、5月の米国新車販売の結果を明らかにした。総販売台数は、13万3496台。前年同月比は1%減と、9か月ぶりに前年実績を下回った。

日産ブランドは12万2668台で、前年同月比は1.3%減と、9か月ぶりに減少。乗用車系では、主力車種の『アルティマ』(日本名:『ティアナ』)が、2万8404台。前年同月比は15.5%減と、3か月ぶりのマイナスとなった。『セントラ』は2万0204台を販売。前年同月比は2%減と、9か月ぶりに減少した。『ヴァーサ』は1万2114台で、前年同月比は19.7%増と、2か月ぶりに増加。2015年6月に新型を投入した『マキシマ』は、前年実績のおよそ3.2倍の5032台と、8か月連続のプラス。

ライトトラック(SUV/ピックアップトラック/ミニバン)系では、2013年12月にモデルチェンジした小型SUVの『ローグ』(『エクストレイル』の兄弟車)が、5月の新記録の2万7428台を販売。前年同月比は5.9%増と、22か月連続で増加した。小型ピックアップトラックの『フロンティア』は、46%増の7941台と、5か月連続で増加。新型を投入した『ムラーノ』は、4.6%増の5978台と好調が続く。

インフィニティブランドは、前年同月比3.4%増の1万0828台と、3か月連続で増加。主力の『Q50』(日本名:日産『スカイライン』)は2367台を売り上げ、前年同月比は30.9%減と、3か月ぶりのマイナス。SUVの『QX60』は、前年同月比36.1%増の4274台と、3か月連続で増加した。『QX50』(日本名:『スカイラインクロスオーバー』)は、改良新型モデル投入の効果で、前年実績のおよそ6.6倍の1632台と大幅増。

日産自動車の2015年米国新車販売は、前年比7.1%増の148万4918台と新記録。2016年1-5月は、前年同期比7.4%増の65万7561台を売り上げている。

  • 森脇稔
  • 日産 ローグ
  • インフィニティ QX50(日産 スカイライン クロスオーバー)の2016年モデル
  • 日産 アルティマ の2016年モデル
  • 日産 ムラーノ
  • 日産 セントラ
  • インフィニティ QX60
  • インフィニティ Q50(日産 スカイライン)
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