三菱自、燃費不正で1500億円の特損計上「財務面への影響は終わり」

業界 レスポンス

三菱自動車は6月22日、一連の燃費データ不正問題に関連して2017年3月期連結決算で1500億円の特別損失を計上すると発表した。これに伴い同期の連結当期損失は1450億円と8期ぶりの最終赤字になる見通し。

三菱自の黒井義博常務執行役員は同日、都内にある本社で会見し「燃費試験における不正行為に伴う特別損失として1500億円を見込んでいる。そのうち500億円はお客様へのお支払い費用。なお、お客様へのお支払い費用として計4車種1台あたり10万円をお支払いすることを本日正式に社内決議した。お客様へのお支払費用以外の特損として日産自動車、販売会社、サプライヤーへのお支払、それから水島製作所の一時帰休費用などを含めて1000億円を織り込んだ」と説明した。

その上で「かなり幅広くカバーできるように保守的に見積もっているので、これ以上の損失が出ることはない。これでもう燃費問題に関する(財務面への)影響というものは終わりであると考えている」と強調した。

  • 小松哲也
  • 三菱自動車会見《撮影 小松哲也》
  • 三菱自動車会見《撮影 小松哲也》
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