2016年米国初期品質、ポルシェ911が自動車部門首位…JDパワー

業界 レスポンス

ドイツの高級スポーツカーメーカー、ポルシェは6月30日、米国の調査会社のJDパワー社の今年度の「初期品質調査」において、ポルシェ『911』が自動車部門で総合最上位、セグメントでは連続5回目となる最上位の評価を獲得した、と発表した。

JDパワーの初期品質調査では、新車の納車90日後に顧客を調査。この調査は今年で30回目となり、2016年2月から5月の期間に、さまざまなカテゴリーの233項目について、米国の顧客を調査した。8万人の個人を対象として行われ、自動車メーカー33社の245モデルを評価している。

総合で最高位を獲得したポルシェ911は、「ミッドサイズ・プレミアム・スポーティカー」セグメントにおける1位を5年連続で獲得。さらに、ポルシェ911は調査対象になった全車両のうち、最も苦情が少ない車両に。昨年初めて調査対象となり、すぐに1位を獲得した『マカン』は、「プレミアム・スポーティSUV」セグメントで今年も1位に輝く。

また、JDパワーは、生産拠点の評価も発表。ヨーロッパ/アフリカ地域の工場評価では、911以外に『718ボクスター』および『718ケイマン』も生産している、シュトゥットガルト-ツッフェンハウゼンのポルシェ本社工場が1位にランキングされた。

ポルシェ取締役会のオリバー・ブルーメ会長は、「顧客の感動が私達の原動力。特別なポルシェ品質をお届けするため、当社のスタッフ全員が、毎日の業務に献身的に取り組んでいる」とコメントしている。

  • 森脇稔
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