デンソー、電気・電子分野の国際学会でメダルを受賞…クリーンディーゼルに貢献

業界 レスポンス

デンソーは、世界最大の電気・電子分野の国際学会であるIEEEにて、クリーンディーゼルへの貢献が評価されIEEEメダルを受賞したと発表した。

IEEE(Institute of Electrical and Electronics Engineers)は、米国に本部をおく電気・電子分野における世界最大の専門家組織。IEEEメダルは、技術革新や事業・産業の発展に貢献した研究者や技術者などに贈られる。今回デンソーは、クリーンディーゼル車の普及拡大に貢献する電子制御式噴射システム(コモンレールシステム)を世界で初めて実用化したことが評価された。

デンソーは1995年に世界で初めて、高圧噴射、多段噴射が可能なコモンレールシステムを量産。コモンレールシステムは、ディーゼル車の課題だった黒煙排出やエンジン騒音などを大きく低減することで、それまでのディーゼルのマイナスイメージを塗り替え、特に欧州におけるディーゼル乗用車のシェアの大幅な拡大に貢献した。

その後もデンソーは、2013年に2500気圧の超高圧噴射が可能なシステムを開発、量産し、排出ガスのさらなるクリーン化を実現。また2012年には、燃料を噴射するインジェクターに内蔵された圧力センサーが噴射圧をリアルタイムに測定し、インジェクターごとにタイミングと噴射量を制御できる「i-ARTシステム」を世界で初めて量産し、燃費の向上と排ガス中の有害物質低減に貢献している。

  • 纐纈敏也@DAYS
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