中国初、コネクテッドビークルの大規模路上試験へ…NXPなどがサポート

テクノロジー レスポンス

NXPセミコンダクターズと同済大学は、上海で行われる中国初のインテリジェントコネクテッドビークルの大規模路上試験計画をサポートすると発表した。路上試験で得られたデータは、中国の交通システムとV2V通信の標準制定のための基礎として活用される。

上海インテリジェント・コネクテッド・ビークル・デモ・プログラムの一環として行われる今回の路上試験では、NXPと提携パートナーのCohda Wireless社が車載用と道路インフラ用にセキュアなV2VとV2X通信技術を提供。路上試験では、予防安全技術や交通管理、情報サービスなど各種試験シナリオの下でリアルタイムV2X通信データの収集が行われる。

今回の路上試験は、2015年10月にスタートした上海インテリジェント・コネクテッド・ビークル・デモ・プログラムにとって重要なマイルストーン。同プログラムの第1期計画では、上海汽車とその他のプログラム参加自動車メーカーが提供する約200台の自動車が試験の対象となる。プログラムには新たな自動車メーカーも参加し、目標では2017年までに1000台、2019年末までに5000台、2020年までには1万台のインテリジェントコネクテッドビークルが試験に加わることになる。

路上試験で使用される車両と道路インフラ・ユニットはともに、802.11pワイヤレス通信プロトコルを採用するNXPの最新世代RoadLINKソリューションを利用。通信速度が遅く信頼性の低い携帯電話ネットワークに代わって、RoadLINKソリューションを利用することで、セーフティ・クリティカルなアプリケーション向けに高い性能を実現するほか、より高度なレベルのセキュリティとプライバシー保護機能を提供する。

  • 纐纈敏也@DAYS
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