FCA、全世界で40万台リコール…配線に不具合

業界 レスポンス

米国の自動車大手、FCA(フィアット・クライスラー・オートモービルズ)US(旧クライスラーグループ)は7月22日、北米を中心に全世界でおよそ40万台のリコール(回収・無償修理)を行うと発表した。

今回のリコールは、ワイヤーハーネスの不具合が原因。同社によると、ワイヤーハーネス(配線)に欠陥があり、その影響で駆動力が失われるおそれがあるという。

リコールの対象となるのは、2015年モデルのクライスラー『200』、ジープ『レネゲード』、『チェロキー』など。米国では32万3361台、カナダでは3万5511台、メキシコでは7067台、その他の世界市場では4万3927台、合計40万9866台がリコールに該当する。

なお同社は、「この不具合による負傷者や事故の報告は受けていない」とコメント。

FCA USは、対象車を保有する顧客に連絡。販売店において、ワイヤーハーネスの交換とソフトウェアを更新するリコール作業を行うとしている。

  • 森脇稔
  • ジープ レネゲード
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