【WRC】シトロエンの2017年型マシン、初の舗装路テスト

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シトロエンのモータースポーツ部門、シトロエンレーシングは7月25日、2017年シーズン用のWRC(世界ラリー選手権)参戦マシンが初の舗装路テストを行った、と発表した。

2017年、WRCのレギュレーションは大きく変わる。エンジンは、1.6リットルターボを継続するが、最大出力は約380hpへと大幅にアップ。駆動系には、4WDのトランスミッションにアクティブセンターデファレンシャル機構を再び導入。駆動力配分をコントロールできるようになることで、よりハイスピードなコーナリングを可能にする。

また、WRCの最高峰のWRカーは現在、車両の最低重量が1200kgと規定されている。2017年シーズンでは、最低重量が25kg軽い1175kgに。よりパワフルなエンジンに、より軽いボディ&シャシーを組み合わせることになる。

この新レギュレーションに対応して、シトロエンレーシングは2017年シーズン用マシンの開発テストに取り組んできた。4月中旬には、初期段階の開発テストを終了。この時は、未舗装路のみを走行していた。

今回、初の舗装路テストを実施。シトロエンレーシングは、「フランス南部の荒れた舗装路で、新型ラリーカーの挙動を確認した」とコメントしている。

  • 森脇稔
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