米EVテスラ、太陽光発電ベンチャーを買収へ…個人が発電

業界 レスポンス

米国のEVメーカー、テスラモーターズは8月1日、ソーラーシティ社を買収することで合意した、と発表した。

ソーラーシティは、米国カリフォルニア州サンマテオに本拠を置く太陽光発電のベンチャー企業。家庭向けに太陽光パネルを設置する事業を手がけ、急成長を遂げた。

テスラは6月下旬、ソーラーシティに対して買収提案を行った。テスラは最新の中期経営計画において、バッテリーとソーラーパネルを組み合わせ、個人が発電を促進する目標を発表。同社はこの目標の実現に、テスラとソーラーシティの統合が欠かせないとしていた。

今回合意した買収は、株式を交換する形で行う。ソーラーシティの株主には、1株につきテスラの普通株0.11株を割り当て。買収価格は、1株につき25.37ドル(約2595円)。

テスラモーターズは、「ソーラーシティを買収することで、初年に1億5000万ドル(約153億円)のコスト節減効果が期待できる」と説明している。

  • 森脇稔
  • ソーラーシティのホームページ(2016年8月)
  • テスラモーターズ イーロン・マスクCEO(資料画像)《写真 Getty Images》
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