「赤信号が変わると思った」高速度を維持したまま交差点へ進入し、バイクと衝突

社会 レスポンス

16日午前2時30分ごろ、神奈川県小田原市内の県道で、交差点を進行していた原付バイクに対し、赤信号を無視して進行してきた乗用車が衝突する事故が起きた。この事故でバイク運転者が死亡。警察はクルマを運転していた18歳少年を逮捕している。

神奈川県警・小田原署によると、現場は小田原市高田付近で片側2車線の直線区間。原付バイクは市道側から交差点へ進入したところ、県道を左方向から直進してきた乗用車と出会い頭に衝突した。

バイクは弾き飛ばされて大破。運転していた同市内に在住する38歳の男性は近くの病院へ収容されたが、全身強打でまもなく死亡。クルマを運転していた南足柄市内に在住する18歳の少年にケガはなく、警察は自動車運転死傷行為処罰法違反(過失傷害)の現行犯で逮捕。男性死亡後は容疑を同致死に切り替え、調べを続けている。

クルマは約80km/hの速度を維持したままバイクに衝突したものとみられ、聴取に対して少年は「交差点を通過する頃には信号が赤から青に変わると思っていた」などと供述しているようだ。警察では赤信号の状態で進入したことが事故につながったものとみて、事故発生の経緯を詳しく調べている。

  • 石田真一
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