ホンダ、浜松でHV用モーターの新鋭ラインを3本に増設

業界 レスポンス

ホンダは8月23日、トランスミッション製造部(静岡県浜松市)のHV(ハイブリッド車)用モーター工場を報道関係者に初公開するとともに、生産ラインを現状の2本から3本に増設する計画を明らかにした。

ホンダが同製造部で生産しているのは、『オデッセイ』と『アコード』のHVに採用している2モーター式の「I-MMD」用モーター。ステーターと呼ぶモーター外周部の銅製コイルを、曲げ加工などによる新しい工法で組み立て、高出力の性能を引き出している。

今年2月にオデッセイ、5月からはアコードへの搭載を始めている。トランスミッション製造部は15年11月に、この新鋭ラインを稼働させてきたが、この7月には2本目を増設。さらに10月には3本目も増設する計画としている。生産能力や投資規模は公表していない。

2モーター式のHVは、比較的大きいサイズのモデルに適しており、モーターの増産によって、今後もこの方式の車種を増やす計画と見られる。23日に記者会見した同製造部の宮路雅晶部長は「生産ノウハウを蓄積して海外での現地化も考えていく」と述べ、現状では国内にとどまっているこのモーターの海外展開を図る方針も示した。

  • 池原照雄
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