衝突事故を起こしたタクシーが集団登校中の小学生に突っ込む

社会 レスポンス

27日午前7時45分ごろ、兵庫県加古川市内の県道で、交差点を進行していた軽乗用車とタクシーが出会い頭に衝突。弾みで路外に逸脱したタクシーが集団登校中の小学生に突っ込む事故が起きた。この事故で児童7人が軽傷を負っている。

兵庫県警・加古川署によると、現場は加古川市西神吉町中西付近で片側1車線の直線区間。交差点には横断歩道と信号機が設置されている。乗用車は赤信号を無視して交差点へ進入し、右方向から交差進行してきたタクシーの後部に衝突。弾みでタクシーは歩道に乗り上げ、集団登校をしていた小学生の列に突っ込んだ。

この事故で突っ込んできたタクシーの直撃を受けたり、近くで転倒した児童7人が打撲などの軽傷。近くの陸上競技場へ向かうためタクシーに乗っていた中学生2人も軽傷。タクシーの運転者と、同乗していた教員にケガはなかった。軽乗用車を運転していた同市内に在住する63歳の女も軽傷を負ったが、警察は後に自動車運転死傷行為処罰法違反(過失傷害)容疑で逮捕している。

聴取に対して女は「信号が変わったと勘違いして交差点に入った」などと供述しており、警察では事故発生の経緯を詳しく調べている。

  • 石田真一
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