【新聞ウォッチ】広島カープきょうにもリーグ優勝、25年ぶりの経済効果は331億円

モータースポーツ レスポンス

気になるニュース・気になる内幕---今日の朝刊(朝日、読売、毎日、産経、東京、日経の各紙・東京本社発行最終版)から注目の自動車関連記事をピックアップし、その内幕を分析するマスコミパトロール。

2016年9月9日付

●リオ熱闘第2幕パラリンピック開幕(読売・1面)

●王手Vよコイ重圧どこへ連打でM1(朝日・25面)

●カープV効果、331億円、広島県内、消費・投資を資産(朝日・38面)

●ホンダがフィットなどリコール(毎日・29面)

●アップル、スマホてこ入れ、コンテンツ事業に活路(産経・10面)

●4年連続でベア要求へ、自動車総連会長(産経・11面)

●新幹線運転台に足上げ運転、ツイッターに写真、発覚(産経・28面)

●車「サイバー防御」相乗り、トヨタや日産、ホンダ、1月にも新組織ネット常時接続にらむ(日経・1面)

●スペインの車プレス部品会社、三井物産が470億円出資(日経・11面)

●タカタ、品川に本社移転、六本木から年内めどに、賃料半額、経営立て直し(日経・11面)

●インド合弁生産撤退、日産、不振の商用車で(日経・11面)

●どうなる今期業績・自動車、日産自動車「新興国用ブランドで挽回」、ホンダ「SUVなど北米好調続く(日経・15面)

●円高重荷広がる減益、4-9月決算予想、自動車・トヨタ北米販売減速(日経・24面)

●自動運転車、普及段階に、日産やベンツ、新型車に機能(日経・31面)

ひとくちコメント

「広島M1」と赤い大きな活字に、サブ見出しが「コイ焦がれたV きょう巨人負ければ決定」---。きょうの東京をはじめ、スポーツ面には、「王手Vよコイ」(朝日)、「コイM1王座目前」(毎日)や「広島M1 Vお預け」(日経)などと、プロ野球セ・リーグで優勝へのマジックナンバーを「1」とした広島カープの話題が目白押し。

昨夜は本拠地のマツダスタジアムで行われた首位広島が中日に7-4で勝ったが、2位巨人も阪神に3-1で勝ったため、1990年の巨人に並ぶ2リーグ制以降の最速優勝決定は見送られた。きょうは巨人が神宮球場でヤクルトに敗れれば、試合がない広島の25年ぶり7度目の優勝が決まる。

広島カープがセ・リーグで優勝すると、広島県内での消費や投資は331億円も増えるという。きょうの朝日が社会面で経済効果の研究で知られる宮本勝浩・関西大名誉教授の試算を取り上げている。

それによると、内訳は、主催試合での観客動員が32%増えることによる消費が51億円、優勝セールやファンの飲食が121億円、優勝パレードでの消費が2億円。さらに、チーム成績に金利が連動する地元銀行の「カープ預金」の残高が増え、貸出先を通じて77億円が投資に向けられるそうだ。

また、過去の試算では2013年に東北楽天ゴールデンイーグルスが初優勝した時の宮城県内の経済効果は230億円だったが、広島カープは「カープ女子」の登場などファン層が広がり、県外を含めればさらに効果が増えると分析している。

そこで気になるのは、お膝元のマツダである。「赤ヘル」の塗装は、マツダの金井誠太会長らのアイデアでより深みのある特別色の塗装技術を開発。『アテンザ』や『デミオ』などスカイアクティブを搭載したマツダ車と同じ「ソウルレッドプレミアムメタリック」を採用している。果たして、25年ぶりの優勝でどんな「特別仕様車」を売り出すのか、カープファンにとっては興味津々だろう。

  • 福田俊之
  • リオ・パラリンピック(c) Getty Images
  • リコール対象のフィット(2010年)
  • アップル、iPhone 7/7 Plusを発表(現地時間7日、米サンフランシスコ)。中央はアップルのティム・クックCEO。(c) Getty Images
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