トヨタ自動車本社に純水素燃料電池システム、東芝が納入

業界 レスポンス

東芝は、トヨタ自動車向けに納入した出力3.5kW純水素燃料電池システムが運転を開始したと発表した。

システムは、3.5kW機として商用初のシステムで、愛知県豊田市内にあるトヨタ自動車本社工場敷地内のエネルギー管理棟で、エネルギーの最適運用に向けた実証試験に活用される。

東芝が納入した純水素燃料電池システムは、水素をそのまま燃料とするため、CO2排出量ゼロで発電できるほか、短時間で発電可能。水素から発電した電気とその過程で生成される温水は、エネルギー管理棟に供給、照明や空調などに使用される。

また、太陽光発電と蓄電池を組み合わせ、効率的なエネルギー運用方法の確立に向けた実証試験を行う。

水素燃料電池ユニットは、2014年に山口県が公募した「やまぐち産業戦略研究開発等補助金」事業で、山口リキッドハイドロジェン、長府工産、岩谷産業と共同で採択を受けて開発し、今回、3.5kW燃料電池ユニットを商品化した。

  • レスポンス編集部
  • エネルギー管理棟におけるエネルギーマネジメントシステム(イメージ)〈画像提供 トヨタ自動車〉
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