横断歩道の小学生をはねる---「黄色で通過できると思った」ドライバー

社会 レスポンス

12日午後4時25分ごろ、広島県福山市内の県道で、徒歩で横断歩道を渡っていた小学生3人に対し、交差進行してきた貨物車が衝突する事故が起きた。この事故で3人は軽傷。警察はクルマの運転者から事情を聞いている。

広島県警・福山北署によると、現場は福山市駅家町江良付近で片側1車線の直線区間。交差点には横断歩道と信号機が設置されている。小学生4年生の男児2人と女児1人は青信号に従って、徒歩で横断歩道を渡っていたところ、交差進行してきた貨物車にはねられた。

この事故で3人は近くの病院へ収容されたが、打撲などの軽傷。クルマを運転していた同市内に在住する65歳の男性にケガはなく、警察は自動車運転死傷行為処罰法違反(過失傷害)容疑で事情を聞いている。

聴取に対して運転者の男性は「自分が確認したときは信号が黄色で通過できると思った。子供の存在には気がつかなかった」などと供述しているようだ。警察ではクルマが横断歩道に差し掛かる直前で信号は赤表示になっていたものとみて、事故発生の経緯を詳しく調べている。

  • 石田真一
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