雨の中でショートカット横断した男性、クルマ2台にはねられ死亡

社会 レスポンス

17日午後11時20分ごろ、熊本県熊本市南区内の国道3号で、徒歩で道路を横断していた41歳の男性に対し、乗用車2台が次々に衝突する事故が起きた。男性は死亡。警察は2台の運転者から事情を聞いている。

熊本県警・熊本南署によると、現場は熊本市南区近見付近で片側2車線の直線区間。横断歩道や信号機は設置されていないが、近くにはこれらの設置された交差点がある。41歳の男性は交差点から若干離れた場所を徒歩で横断していたところ、交差進行してきた乗用車が衝突。路上に倒れこんだところ、後続してきた別の乗用車にもはねられた。

男性は近くの病院へ収容されたが、頭部強打などが原因でまもなく死亡。クルマ2台の運転者にケガはなく、警察では自動車運転死傷行為処罰法違反(過失致死)容疑で事情を聞いている。

事故当時、現場付近では強い雨が降っており、視界が悪くなっていた。昼夜を通して交通量の多い区間だが、信号機のある交差点を使えば安全に横断可能なことから、警察ではショートカット横断が事故につながったものとみて、事故発生の経緯を詳しく調べている。

  • 石田真一
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