幅員の狭い踏切、歩行者にブロックされているうちに列車と衝突

社会 レスポンス

20日午後5時5分ごろ、福井県福井市内にあるえちぜん鉄道・三国芦原線の踏切で、踏切内に立ち往生していた乗用車に対し、通過中の普通列車が衝突する事故が起きた。乗用車の運転者にケガはなく、列車の乗客乗員も無事だった。

福井県警・福井署によると、現場は福井市乾徳1丁目付近(田原町〜福大前西福井駅間)で、踏切には警報機や遮断機が設置されている。乗用車は踏切内で立ち往生していたところ、通過中の普通列車(越前武生発/鷲塚針原行き、2両編成)と衝突した。

この事故でクルマは中破。運転していた40歳代の女性は車外に退避していたためにケガはなく、列車の乗客乗員17人も無事だったという。

現場は幅員が狭い踏切。聴取に対して女性は「前方を高齢者が歩いていたが、横から追い抜くことができず、待っている間に遮断機が下りてしまった」などと供述しているようだ。警察では漫然進入が事故につながったものとみて、事故発生の経緯を詳しく調べている。

  • 石田真一
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