マツダ財団、科学技術振興と青少年の健全育成に関する研究を支援

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マツダ財団は9月26日、2016年度の研究助成として、科学技術振興と青少年の健全育成に関する研究40件に総額4000万円を支援すると発表した。

マツダ財団の研究助成には今年度、全国の大学・研究機関などから、過去最高となる492件の応募が集まった。その中から「科学技術振興関係」として33件に助成金額3500万円を、「青少年健全育成関係」として7件に助成金額500万円の研究助成を決定した。助成は合計40件、総額4000万円となり、昨年度よりも300万円の増額となった。

なお、科学技術振興関係の助成対象の中から、若手研究者を主な対象とし、選考委員会が特に優れた研究であるとみなした4件の研究に対し、「マツダ研究助成奨励賞(科学技術振興関係)」を授与し、副賞として研究助成金50万円をそれぞれに追加助成する。

マツダ財団が重点をおく「循環・省資源に貢献する研究」としては、「液相プロセスを活用した酸窒化物光触媒の新規合成法の開拓」(広島大学)、「新規伝熱性セルロースナノ繊維を用いた排熱基板材料の創出」(立教大学)など、エネルギーや物質の循環・省資源に取り組む21件が選ばれた。

また、「マツダ研究助成奨励賞」では、自動運転技術への貢献が期待できる「降雪時の自動運転のための環境変化適応型の自己位置推定」(金沢大学)などが選ばれた。

青少年健全育成の研究助成では、創作演劇を通じて、「子どもの表現する力、協力・協働する力を促進するための教育プログラムの実施と評価および学校教育への導入の提案」(奈良教育大学)を目指す研究や、「小中学生がこころの不調に適切に対処するためのメンタルヘルス・リテラシー」(岡山県立大学)といった、誰もが心豊かに生きることができる社会を実現するための多様な研究が選ばれた。

  • 纐纈敏也@DAYS
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