いまどきの工事現場 その2…整地・指定勾配でのスロープづくりもブルを前後進させるだけ

テクノロジー レスポンス

日本キャタピラーが開催している「建設ICTセミナー&試乗会」のレポート。次はi-Constructionに対応したブルドーザーによる整地作業だ。

ブルドーザーによる整地作業で難しいのはブレードの操作だ。水平に均す作業でも同じ高さにブレードを操作する必要がある。勾配をつける場合もブレード操作で指定の角度をだすのは難しい。

しかし、i-Constructionでは事前にモデリングした3Dデータがあるので、実際の重機の位置(GPSで特定できる)がわかれば、ブレードの操作を自動化できる。そのための施工データは、USBメモリに保存されたものを重機のコンソールに差し込んで読み込ませるか、モバイルネットワークを使い、本社、事務所などからダウンロードすることもできる。これは、設計変更などの図面変更もすぐにできるということを意味する。

データがインストールされたブルドーザーは、指定の場所にいけばブレードを自動的に操作してくれる。CAT CONNECT対応のブルドーザーに試乗した参加者は、通常動かす必要がある右手側のレバーに触れなくとも、前進・後進だけで斜面を整地できるのことを確認していた。

  • 中尾真二
  • 日本キャタピラー 建設ICTセミナー&試乗会≪撮影:中尾真二≫
  • 重機に取り付けられるGPSアンテナ≪撮影:中尾真二≫
  • 日本キャタピラー 建設ICTセミナー&試乗会≪撮影:中尾真二≫
  • 右手を操作せずともブレードの制御は自動になる≪撮影:中尾真二≫
  • 日本キャタピラー 建設ICTセミナー&試乗会≪撮影:中尾真二≫
  • 指定の幅をブレ―ド幅分だけ一往復するだけで、施工はほぼ完了≪撮影:中尾真二≫
  • 施工前≪撮影:中尾真二≫
  • 施工後≪撮影:中尾真二≫
  • ブレードの後ろ見える小さい黄色い箱が、角度や動きを制御するためのセンサー≪撮影:中尾真二≫
  • 日本キャタピラー 建設ICTセミナー&試乗会≪撮影:中尾真二≫
  • 日本キャタピラー 建設ICTセミナー&試乗会≪撮影:中尾真二≫
  • 試乗体験中≪撮影:中尾真二≫
  • 日本キャタピラー 建設ICTセミナー&試乗会≪撮影:中尾真二≫
  • 日本キャタピラー 建設ICTセミナー&試乗会≪撮影:中尾真二≫
  • この画面に施工図などが表示される≪撮影:中尾真二≫
  • 日本キャタピラー 建設ICTセミナー&試乗会≪撮影:中尾真二≫
  • 日本キャタピラー 建設ICTセミナー&試乗会≪撮影:中尾真二≫
  • 日本キャタピラー 建設ICTセミナー&試乗会≪撮影:中尾真二≫
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