歩行者への衝突事故を起こしたタクシー、逃走後も営業を続ける

社会 レスポンス

24日午前2時20分ごろ、福島県郡山市内の市道で、徒歩で横断歩道を渡っていた47歳の男性に対し、交差進行してきたタクシーが衝突する事故が起きた。男性は死亡。車両は逃走したが、警察は後に73歳の男を逮捕している。

福島県警・郡山署によると、現場は郡山市本町付近で片側1車線の直線区間。横断歩道や信号機が設置されている。47歳の男性は徒歩で道路を横断していたところ、交差進行してきたタクシーにはねられた。

男性は全身を強打。近くの病院へ収容されたが、出血性ショックなどが原因でまもなく死亡した。タクシーはそのまま逃走したが、警察では目撃証言や付近に設置されていた防犯カメラの映像から車両を特定。同市内に在住する73歳の男を自動車運転死傷行為処罰法違反(過失致死)や道路交通法違反(ひき逃げ)容疑で逮捕している。

タクシーは事故の直後に客を乗せ、営業運転をしていた。聴取に対して男は「配車予約が入っていたので、事故には気づいたがそのまま走った」などと供述しているようだ。警察では事故発生の経緯を詳しく調べている。

  • 石田真一
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