走行中のトラックからタイヤ脱落、後続車を直撃して運転者が重体

社会 レスポンス

9月27日午後7時40分ごろ、岐阜県恵那市内の中央自動車道下り線を走行中の中型トラックから後輪のタイヤ2本が脱落。後方へ滑走し、後ろを走っていた別の中型トラックに衝突する事故が起きた。衝突被害を受けたトラックの運転者が重体となっている。

岐阜県警・高速隊によると、現場は恵那市大井町付近で片側2車線。走行中の中型トラックから左後輪のタイヤ2本(ダブルタイヤ構造)が脱落。後方へ滑走していき、このうち1本が後ろから進行してきた別の中型トラック運転席部分を直撃した。

この事故で衝突被害を受けたトラックの運転席部分が中破。運転していた福岡県筑紫野市内に在住する46歳の男性が頭部強打で意識不明の重体となった。タイヤを脱落させたトラックを運転していた東京都立川市内に在住する38歳の男性にケガはなく、警察は自動車運転死傷行為処罰法違反(過失傷害)容疑で事情を聞いている。

タイヤを脱落させたトラックは異常に気づかず、約4km先まで走行していた。警察では整備不良の疑いもあるとみて、事故発生の経緯を詳しく調べている。

  • 石田真一
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