祭の山車に大型トレーラーが追突、37人が死傷

社会 レスポンス

8日午後9時55分ごろ、香川県観音寺市内の国道11号を進行していた祭の山車に対し、後ろから進行してきた大型トレーラーが追突する事故が起きた。この事故で山車を引いていた37人が死傷。警察はトレーラーを運転していた42歳の男を逮捕している。

香川県警・観音寺署によると、現場は観音寺市柞田町付近で片側1車線の直線区間。山車は「太鼓台」と呼ばれるもので、約50人の地域住人が牽引していたところ、後ろから進行してきた大型トレーラーが追突した。

この事故で牽引していた52歳の男性が全身強打でまもなく死亡。他の36人が骨折や打撲などの重軽傷を負い、近くの病院へ収容されている。トレーラーを運転していた愛媛県大洲市内に在住する42歳の男にケガはなく、警察は自動車運転死傷行為処罰法違反(過失傷害)の現行犯で逮捕。1人死亡後は容疑を同致死傷に切り替え、調べを続けている。

山車の後方には交通整理を担当する住人もいたが、トレーラーは停止指示を無視して突っ込んできたという。現場にはトレーラーのブレーキ痕も残されていたが、聴取に対して男は「ボーッとしていた。気づいたら(交通整理の)誘導灯が目の前だった」などと供述しており、警察では居眠りや漫然運転が事故につながった可能性が高いとみて、男の勤務状況も含め、事故発生の経緯を詳しく調べている。

  • 石田真一
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