2018年のEICMA(ミラノショー)で発表された新しいW800は、カフェとストリートの2スタイル。ストリート・バージョンの方が、従来のW800の、というか、W650や往年のW1から受け継いできた「Wらしい」トラディショナルスタイルを受け継ぐモデルだった。カムシャフトをベベルギア駆動する空冷エンジンなどのWらしさをしっかり残しながら、排出ガス規制にも適合。ついにWにもABSが装備され、ヘッドライトはLED化。日本国内向けモデルには、ETC2.0車載器も標準搭載された。
車種名 | カワサキ W800 ストリート |
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メーカー希望小売価格 | 920,000円(税込) |
販売開始年月 | 2019年3月 |
総排気量 | 773cc |
型式 | 空冷4ストローク・並列2気筒SOHC4バルブ |
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全長×全幅×全高 | 2135×925×1120mm |
車両重量 | 221kg |
定地燃費 | 30.0km/L(定地走行 60km/h) |
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