2019年10月6日 更新

【事故に強い車】どのメーカーの運転支援システムが一番?4大メーカーを比較してみた!

自動車技術が進化しているので、運転支援システムが著しく向上しています。車を安全に、そして快適に運転するために、運転支援システムの進歩は欠かせません。車選びにも大きな影響を与える先進運転支援システム。4大メーカー別の違いを見ていきましょう。

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運転支援システムとは何?

【事故に強い車】どのメーカーの運転支援システムが一番?...
運転支援システムというのは、車を運転するドライバーの運転を支援するシステムのことです。
車の安全性を高めたり、交通の安全性を高めたりするのに有効なシステムとなっています。

ドライバーにある潜在的な問題を警告し、回避できない危険には、ブレーキをかけることで、被害を軽減する働きをします。
多くのシステムでは、自動車用画像処理やレーダー、車載ネットワークなどの情報源によって動作。

ワイヤレスネットワークの進歩によって、先進運転支援システムの性能も向上しています。

次の見出しから、メーカー別の運転支援システムの特徴を見ていきましょう。

メーカー別運転支援システム

【事故に強い車】どのメーカーの運転支援システムが一番?...
ここでは、トヨタ、ホンダ、スバル、日産の運転支援システムの特徴を見ていきます。

トヨタ「Toyota Safety Sense」

【事故に強い車】どのメーカーの運転支援システムが一番?...
他のメーカーと比較をすると、運転支援システムの開発では遅れを取っていたのですが、「Toyota Safety Sense」が搭載されることによって、先進運転支援システムを搭載しました。

価格が安めのモデルには、Toyota Safety Sense Cが搭載されており、基本的な運転支援を行います。
自動ブレーキやレーンディパーチャーアラート、オートマチックハイビームなどがあります。

高級なモデルには、Toyota Safety Sense Pが搭載されており、歩行者対応の自動ブレーキだけでなく、レータークルーズ機能も搭載されています。

街乗りがメインの車種に対しては、基本的な装備になるToyota Safety Sense Cが搭載されているのは、少しデメリットですが、オプションなどによって、機能を充実させることができるのが特徴です。

ホンダ「Honda SENSING」

【事故に強い車】どのメーカーの運転支援システムが一番?...
Honda SENSINGでは、衝突が避けられない事態の際にブレーキをかけたり、前の車との距離を保ちながらついていく機能が備えられています。

単眼カメラとミリ波レーダーを併用することで、より安全な状態を保ちます。
前方車や歩行者がいるならば、素早く把握し、接触の危険があると音と表示で警告。
衝突の危険性に合わせて、軽いブレーキと強いブレーキを段階的にかけます。

誤って急発進をした際やバックをした際の衝突を防止する、誤発進抑制機能では人も検知します。
後方も検知できるので、バックをしている時に、壁やポールにぶつかるのも抑制できるのです。

隣のレーンを走行する車と接触する危険を避けるのが、路外逸脱抑制機能です。
単眼カメラが車線を検知しているので、車線を逸脱した場合に、ステアリングが振動して警告を発します。
それでもさらに逸脱すると、自動ブレーキとステアリングのサポートで、アシストをする機能です。

適切な車間距離を維持するのに、「アダプティブ・クルーズ・コントロール」があります。
設定した速度で、自動でスピードの調整をし、車間距離を維持するサポートをします。

また車線を維持する「車線遺児支援システム」も、ドライバーの負担を減らしながら、安全運転をサポートできるのが特徴です。

スバル「アイサイト」

【事故に強い車】どのメーカーの運転支援システムが一番?...
日本で最も早く一般的になった、運転支援システムと言えばスバルのアイサイトでしょう。
レーダーではなく、フロントガラスにある2つのカメラによって、制御をしているのが大きな特徴です。

安全性と実用性が高いシステムであるにも関わらず、フラッグシップモデルと低価格帯のモデルで、性能に差がないのも大きな特徴です。

実用面で言うならば、高速道路でも実際に運転している時と違和感がないサポートをしてくれるので、安心してドライブができます。
渋滞中からの発進なども、スイッチを押すと簡単に追従してくれます。
完全に停止してから、3秒以内なら自動で発進。運転手の負担を軽減します。

カーブを曲がる時も、ステアリングに手を添えながら、カーブに沿ってトレースしてくれます。
安心感のある支援システムで、スバル車の安全性を高めるシステムです。

日産「NISSAN INTELLIGENT MOBILITY」

【事故に強い車】どのメーカーの運転支援システムが一番?...
日産の運転支援システムは、プロパイロット。

発表してからというもの、半自動運転という言葉が、印象的なシステムです。
簡単な設定で、運転支援システムの利用を開始できます。

カラーの画面には、どのような動作をしているのか表示されているので、分かりやすいのも好印象のシステムです。
ファミリーカーの層の車種に分かりやすいシステムが搭載されているので、使いやすいことが大きなメリットでしょう。

他の支援システムに遅れを取る部分はありますが、新しいプロパイロットでは手放し運転を実現するなど、技術力を高めています。

プロパイロット2.0では、高速道路のナビ連動ルートと同一車線内のハンズオフ機能が、世界初の組み合わせとなっています。
追い越しなどの際には、手を添える必要がありますが、同一車線を走行している時には、手放しも可能なのです。

運転支援システム搭載車で安全にドライブ!

【事故に強い車】どのメーカーの運転支援システムが一番?...
4大メーカーの運転支援システムを見てきました。

それぞれのメーカー別に、特徴となっている機能があります。
どのシステムにも、メリットと改善点がありますが、何もない車より安心して運転できることには間違いありません。

自分自身だけでなく、安全運転ができる車を選ぶことで、安心してドライブができるほどになっているのです。

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