2018年6月15日 更新

中古で買える海外メーカーのSUVおすすめ5選

SUVの購入を考えているなら、海外のSUVを検討してみてはいかがでしょうか。外車というと信頼性などが不安な方もいるかもしれませんが、外国製SUVにはそれを補ってあまりある魅力があります。今回は、そうした外車・輸入車SUVの魅力をお伝えしようと思います。どの車もメーカーごとの独自色を打ち出し、個性として完成させています。その個性を知れば、きっとどのSUVも魅力的に見えてくることでしょう。

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クライスラー・ジープ チェロキー

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画像は「クライスラー・ジープ チェロキー」5代目
ジープ・チェロキーは1974年に発売されたSUVです。

クロスカントリーSUVらしいどっしりしたフォルムが特徴的な車で、頼もしさを感じさせるデザインです。クロスカントリーとは「野外の路面」のことで、チェロキーは大自然の中が似合う車です。

アウトドア好きの方にはチェロキーはとてもおすすめの車です。
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画像は「クライスラー・ジープ チェロキー トレイルホーク」
チェロキーの最大の魅力はなんといってもそのパワフルな走りです。

3つあるチェロキーのグレードのうち、「Longitude」には直列4気筒の2.4Lエンジンが、「Trailhawk」と「Limited」にはV6の3.2Lエンジンが搭載されています。力強い駆動で悪路に足を取られることなく走ってくれるでしょう。

「Trailhawk」と「Limited」は4WDが採用され、悪路走破性はさらに高くなっています。加えて、走行モードを選べるセレクテレインシステムによって、雪道や砂地など路面に合わせた最適な走り方ができるでしょう。

チェロキーの魅力を味わうためには、オンロードだけで乗っていてはもったいない。ぜひオフロードで性能を発揮させてあげてください。

また、チェロキーは安全性にも配慮して作られていて、ボディの65%を高強度スチールで構成しているため高い強度を得ています。

さらに、衝突事故の際には運転席に複数装備されたエアバッグに加え、後部座席のカーテンエアバッグが作動して命を守ります。

また、車線逸脱警報などのセキュリティシステムを装備しています。チェロキーならば、オンロードからオフロードまで安心してドライブを楽しめるでしょう。
ジープ・チェロキーは1974年に初代モデルが、1984年に2代目が発売されました。

つづいて2001年に3代目、2007年に4代目が発売され、現行の5代目モデルは2013年から販売されています。現行のモデルはそれまでのチェロキーとは違い、丸みを帯びた外観になっていることが特徴です。

また、2018年にはマイナーチェンジが噂されており、燃費がより優れたエンジンの搭載が見込まれています。

チェロキーの中古車平均価格は154万円で、中古車価格は24万円~458万円です。海外のSUV車としては求めやすい価格ではないでしょうか。アウトドア派のあなたにはぜひ試していただきたい車種です。

BMW X5

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BMW X5は2000年に販売開始されました。

この車種はBMW初のクロスカントリー SUVで、BMWは全く新しいタイプのSUVであることを主張しています。そのため、BMWはこの車をSAV(Sports Activity Vehicle)と呼び区別しています。

事実、他のSUVには無い機能が盛り込まれており、X5は独自のスタイルを実現させています。

X5の走行性能は、快適性と安全性を重視したものです。X5はレーシングカーのようなシャープな走り心地には欠けるかもしれませんが、快適性と安全性を重視した確実な走りができるデザインとなっています。

X5は快適な運転ができるよう様々な機能が盛り込まれており、例えばアクティブ・ステアリングという機構が搭載されています。

この機構はハンドルの動きに対するステアリングの切れ角をアシストすることで、軽快なハンドリングを実現させています。アクティブ・ステアリングは低速時にはわずかなハンドリングでステアリングを大きく動かせるよう設定し、逆に高速時にはハンドリングに対してステアリングの動く角度を狭めます。

この機構によってX5では車体の重さを感じさせない軽快なハンドリングを味わえます。X5のこの機能は評判が高く、ストレスフリーな運転ができるでしょう。
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安全性については、人気の高い機能として「ACC(アクティブ・クルーズ・コントロール)」というものが搭載されています。

これは前方車両との車間距離によって速度を調整する機能です。この機能は追突防止に役立つと同時にドライバーの疲労も抑えることができ、快適性を高める一因にもなっています。

さらに、X5は環境に配慮した性能がセールスポイントです。例えば、走行時にECO-PROモードを選択すれば、最大20%も燃料消費を節約できます。

さらに、オート・エンジン・スタート/ストップ機能により停止時にはエンジンを自動的にストップさせて燃料消費を抑えます。

また、ハイブリッドモデルも販売されているため、そちらはガソリンモデルよりも燃費がよく。燃料消費が抑えられたということは当然に放出される排気ガス量の低減にもつながっています。

X5は2000年に初代が販売され、2007年に2代目としてフルモデルチェンジが行われました。

その後、2013年に3代目が販売されて今に至ります。その間の主な変更点として、ボディやガラスの強度が増したことが挙げられます。より安全なドライブが楽しめるでしょう。

X5の中古車平均価格は386万円で、中古車価格は53万円~848万円です。ピンキリではありますが外国製SUVとしては求めやすい価格だと思います。環境にやさしくドライブしたい自然派ドライバーの方は検討してみてはいかがでしょうか。

キャデラック エスカレード

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続いて紹介するキャデラック・エスカレードは、販売会社のゼネラル・モータースが高級SUV市場に参入すべく1999年に発売した車種です。

高級車ブランドとして名高いキャデラックらしく、外観はラグジュアリー感あふれるデザインで、従来のSUVとは一味違う上品さが感じられます。

特筆すべきはエスカレードに搭載されている6.2LV8エンジンです。

根強いファンが存在するそのエンジン音はドライブをしている手応えが存分に感じられるサウンドで、ハンドルとシートから伝わってくるV8エンジンの響きを感じれば、ドライバーとしての喜びをかみしめられると思います。
その他、2WDと4WDの切り替えも可能なため、路面の状態に応じた走りを選択できます。静粛性と低振動性にすぐれたV8エンジン、およびキャデラック特製のテクノロジーも相まって様々な路面で快適な走り心地が得られるでしょう。

エスカレードで見ていただきたいのは、美しく仕上げられたエクステリアとインテリアです。

大胆なフロントフェイスデザインは激しく自己主張していますが、全体の骨太な作りによく合っているように思えます。周囲にアピールしながらも嫌味の無いそのエクステリアデザインはさすがキャデラックといったところでしょうか。
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インテリアにはブラウンまたはグレーのレザー生地がふんだんに使われています。そのため車内空間は上品なイメージでまとめられており、シックな魅力がただよいます。ラグジュアリー感あふれる内装は絶好の安らぎを与えてくれるでしょう。

エスカレードは1999年に初代が、2002年に2代目モデルが発売されました。その後2007年に3代目、2015年に現行モデルとなる4代目が発売されています。

初代から高級感を追い求めるスタイルは一貫しており、気品あるデザインが愛され続けています。

中古車平均価格は387万円で、中古車価格は48万円~1361万円です。値段の幅があるため、欲しい年式やグレードから決めてみてください。どれを選んでも、エスカレードはゴージャスなドライブを楽しませてくれるでしょう。

メルセデスベンツ GLE

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続いてのご紹介は、メルセデスベンツから2015年に発売されたGLEです。

GLEの前身として「Mクラス」というSUVが販売されており、Mクラスはメルセデス社の代表的なSUVでした。そのMクラスに、同社が販売していた「Eクラス」と同等の装備を搭載した車種がGLEです。

GLEは安全装備を多数搭載した車種であり、したがってEクラスよりも高い安全性を得ています。
GLEの特徴の1つが「セーフティ/インテリジェントドライブ」と呼ばれる一連の機能です。

この機能は、車に搭載された装備によって安全性を高めたり、運転の補助を行います。

複数の装備のうち代表的なものが「ディスタンスパイロット」および「ディストロニック&ステアリングパイロット」 という機能です。

この機能は車体からレーダー波を出して車間距離を計測し、適切な速度に調整してくれます。その結果、事故の防止やドライバーの疲労軽減に役立ちます。

その他、後方衝突を警告する機能、車線逸脱の警告機能、歩行者検知機能などが装備されており、事故の危険性を可能な限り低めてくれるでしょう。

気になる走り心地も加速力、安定性、快適さなどが高い水準でまとまっています。

GLEは4WDで、それぞれのタイヤにかかるトルクを調整することで路面に合わせた走り方ができます。この技術をメルセデス社は「4MATIC」と呼んでいます。4MATICを搭載したことで、GLEは雪道や悪路でも快適に走れるようになりました。

GLEはオンロードはもちろんのこと、オフロードでも高い走破性を見せます。さらに、車高が高めに取られているため、起伏の激しい悪路にも対応できます。
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GLEは2015年に初代モデルが発売されて以来、モデルチェンジはされていません。

新型モデルが2018年に発売予定という情報はあるものの、具体的な時期はまだわからないようです。

現在の中古車平均価格は739万円で、価格相場は545万円~898万円となっています。なかなか高い価格ですが、人気の高さをあらわしているのでしょう。

値段は少し張りますが、それ以上の働きを見せてくれると思います。

ランドローバー レンジローバースポーツ

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最後のご紹介となるレンジローバーは、ランドローバー社が1970年に発表した車種となっています。高い走行性能を持ちながらも優美さが感じられる車体は広く人気を集めています。レンジローバーの革新性は高く評価され、ルーブル美術館が収蔵品として保有するほどでした。

以降、レンジローバーはファーストモデルからの伝統を守り続けています。すなわち、優美な外観のボディに先進的な機能を次々に組み込んできました。

レンジローバーの革新的な技術の1つとして、車体を構成するアルミニウムボディがあげられます。レンジローバーは総アルミニウム製のモノコック構造(車体そのものをフレームの代わりにするつくり)を持つ世界初の車です。アルミニウムは鉄よりも軽いため車体の軽量化に役立つというメリットがあります。この軽量化によりレンジローバーは軽快に走ることができます。また、燃費や走行中の安定性にも軽量化が役立っています。

アルミニウムというと強度に不安を持つ方もいるかもしれませんが、アルミニウムは鉄の1/3の重さしかないため、そのまま使えば強度も1/3になってしまいますが、レンジローバーは車体のアルミニウム厚を調整することで、スチール車体の車と変わらない強度を得ています。

さらに、車体の各所を合金や鋳造部品で補強することで、安全性を実現させています。
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レンジローバーに使われている新技術はまだまだあります。上り坂で車がスリップすることを防ぐグラディエントリリースコントロール、エンジン出力などを調整してオフロード路面を走りやすくするテレインレスポンス、下り坂でのスピードを一定にするヒルディセントコントロールなど様々な機能で運転を助けます。V8エンジンの高出力と8段変速トランスミッションもあいまって、快適な走りができるでしょう。

レンジローバーはこれまでに3回フルモデルチェンジが行われています。1970年に初代モデルが発表された後、1995年に2代目モデルが販売されました。その後2002年に3代目が、2013年には現行モデルである4代目が発表されます。

そんなレンジローバーの中古車平均価格は743万円で、中古車価格は180万円~1780万円です。ランドローバー社独自の技術を盛り込んだ人気SUVと考えると、適切な価格ではないでしょうか。

まとめ

今回紹介した5種のSUVはどの車も個性豊かだったと思います。お気に入りの車種は見つかりましたか?

外車のSUVは燃費や小回りの良さでは国産車にかなわないかもしれません。
しかし、国産車には出せない個性を持っています。

乗る時にはぜひそれぞれの車の個性を活かしてあげてください。そうすれば国産車では味わえない極上のドライブができることでしょう。

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