2018年8月12日 更新

軽SUVはアウトドアにも街乗りにも最適!おすすめ車種3選

ハスラーを始め、大ヒットとなっている軽SUV。アウトドアブームの恩恵も授かりしばらく好調が続いています。価格も安く低燃費で維持費も安い。車離れが懸念されている若者からの支持も強い事が大ヒットの要因となっています。若者だけでなく、広い室内空間はお子さんの送り迎えや買い物などの荷物をたくさん積むことができ主婦の方にも人気を集めています。今回は軽SUVの特徴やオススメの中古車情報をご紹介していきたいと思います。

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軽SUVは燃費も良くて小回りも効く!そして価格も安い!

まず、SUVのイメージはというと、堅牢で車体が大きく、オフロード、街乗り、どちらでも走行性能が良く、しかも機能的で、最近のクロスオーバータイプは見た目もオシャレでかっこいい便利な車種というイメージが思い浮かびます。

その反面、小回りが利かなく運転しづらい、燃費が悪く維持費が高そうというイメージも思うでしょう。これらは若者の自動車離れの要因でもあると思います。

これらのプラスとマイナスのイメージを調整し、上手にバランスをとっているところが、軽SUVが人気になっている要因です。
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スズキ ハスラー
小回りが利いて、街乗りでも走行性能が良く、居住空間も広くとられ、価格も安く、低燃費で維持費も安い。見た目もカワイイものから堅牢なイメージのカッコいいデザインが揃っており、カラーバリエーションも豊富で機能的なインテリアも魅力です。

コストパフォーマンスの良さが人気になっている軽SUV、SUVとの新車価格を比較してみると、国産SUVの新車価格の相場ですが、最近は燃費を抑えたハイブリッドもでるなど、も多く市場に投入されており、価格も高騰しています。

大型SUVは代表的なのはランドクルーザーやパジェロになりますが、およそ400万円台~600万円台となっています。中型SUVは250万円台~400万円台と中型、大型どちらも簡単に支払える価格設定ではありません。

また軽SUVとともに人気を集めている小型SUVの新車価格は200万円~350万円となっています。

小型SUVと言われる車種は、軽自動車ではなく普通車であるコンパクトカーとSUVを掛け合わせたような車種でこちらも燃費が良く価格もある程度抑えられています。
軽SUVの新車価格はというと100万円~200万円と小型SUVの半額近くで購入できる設定となっています。
続いて燃費も比較していきたいと思います。大型、中型SUVでもハイブリッドモデルなどの低燃費の車種が販売されています。
JC08モードで比較すると大型SUVの燃費はガソリンモデルでおよそ10km/L~12km/L、ハイブリッドモデルではおよそ15 km/L~18km/Lほどです。中型SUVはガソリンモデルがおよそ13km/L~16km/L、ハイブリッドモデルがおよそ16 km/L~20km/Lといったところです。小型SUVはガソリンモデルがおよそ15 km/L~20km/L、ハイブリッドモデルは30km/Lを超える車種もあります。ハイブリッドやクリーンディーゼルなどが搭載されている車種はコンパクトカー並みの低燃費になっています。
軽SUVの燃費はおよそ15km/L~30 km/L以上と幅広くなっています。これは軽SUVが車種により機能やメカニズムなどそれぞれ特徴が大きく違うことが要因です。近年発売された車種から、ジムニーなど長年コアユーザーがいるモデルなど選択肢も幅広いです。

新車価格、燃費を比較しましたが、軽SUVは全体的に、150万円前後で購入でき、維持費も安く抑えられる車種が多く、経済的でコストパフォーマンスに優れているようです。

スズキ ジムニー

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それでは、おすすめの軽SUVをご紹介していきたいと思います。
まず、最初はスズキ ジムニーです。

ジムニーは1970年から発売されている、ロングセラーの軽SUVです。軽自動車ながら険しいオフロードでも走りきる構造と走行性能をもっています。価格も安く手軽に購入できて、カスタマイズも楽しめる車種として人気を集めてきました。
今回、2018年7月に2000年以来のフルモデルチェンジで4代目となりました。久しぶりのフルモデルチェンジということでジムニー愛好家の中でとても期待が高まっていたようです。

ジムニーの特徴であるラダーフレームとリジットアクスルが今回も採用されています。ラダーフレームは新開発され、タテとヨコ以外にも斜めにクロスする形状になりさらに強度をあげました。

ジムニーは「XG」「XL」「XC」の3つのグレードがラインナップされています。それぞれの基本装備を見ていきたいと思います。

ジムニー「XG」
・運転席SRSエアバッグ
・SRSカーテンエアバッグ
・16インチスチールホイール
・フロントシートSRSサイドエアバッグ
・マルチリフレクターハロゲンヘッドランプ など
XGが価格の安いグレードとなります。基本となるXGはジムニー愛好家の方にも人気で、プラモデルのように、オリジナルのカスタムをして楽しんでいるようです。

ジムニー「XL」
XGの基本装備の他に
・キーレスプッシュスタートシステム
・スモークガラス
・電動格納式リモコンドアミラー
・フルオートエアコン
・フロントマルチリフレクターハロゲンフォグランプ など
「XL」が中間のグレードです。ワンランク上の便利で快適な機能が搭載されています。

ジムニー「XC」
XLの基本装備の他に
・LEDサイドターンランプ付ドアミラー
・LEDヘッドランプ
・クルーズコントロールシステム
・16インチアルミホイール
・デュアルセンサーブレーキサポート
・ヘッドランプウォッシャー など
最上位モデルのXCはクルーズコントロールやブレーキサポートなど安全機能が搭載されています。
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エクステリアはジムニーらしい真四角の武骨な形状はそのままに、フロントが大きく変わり、ワイドで迫力のあるマットカラーのグリルとバンパーが配置されました。グリルと一体化されている丸目のヘッドランプがさらにSUVらしさを演出しています。

ボディカラーは全9色でグレードによって選べるカラーが違います。また最上位モデルのXCにはボンネットとルーフをブラックカラーにした4色のツートンカラーも選ぶ事ができます。
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インテリアは全体的にシンプルで水平方向のインストゥルメントパネルや各スイッチなど実用的なデザインになっています。その中でメーターディスプレイは左右のスピードメーターが独立して、3分割された個性のある特殊なデザインになっています。
シートは撥水加工が施されているので濡れたまま乗る事もできて、掃除も簡単です。後方座席の左右にスペースがとられており、後方座席でも窮屈に感じません。後方座席を倒す事でラゲッジスペースを広くとることも出来ます。

エンジンは直列3気筒インタークーラーターボ。燃費はWLTCモードで4ATが13.2km/L、5MTが16.2km/Lとなっています。JC08モードの表記が無いため先代モデルとの比較はできませんが、あまり違いはないようです。

新車価格は1,458,000円~1,841,800円となっています。18年ぶりにフルモデルチェンジされた新型車については、注目度も高く納車まで相当な期間を要するようです。。
気になる中古車価格は1000円から248万円、平均価格は86万円です。

僅かですが、新型ジムニーで登録済未使用車など上質な車も販売されています。新型車の購入を考え、早く手に入れたいと思っている方はチェックされてみてはいかがでしょうか。
先代モデルについては、販売台数も多く、低走行距離の車や趣味性の高いカスタマイズされている車種などが豊富にありますので、お好みの1台が見つけられるかもしれません。
歴代ジムニーをもっと知りたい方はこちらの記事もご参考に!!

スズキ ハスラー

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スズキ ハスラーは2014年に発売されたクロスオーバーSUVです。SUVと軽トールワゴンをミックスさせた車種で、「遊べる軽」がコンセプトになっておりアウトドアやスポーツを楽しむ若い方に人気の車種です。

ハスラーの魅力の一つとしてカラーバリエーションが豊富という点があげられます。グレードにもよりますが、最大で11色のカラーから選択できます。ルーフが塗られた2トーンカラーやボディカラーに併せてインテリアのインストゥルメントパネルなどのパーツも同じカラーにすることができます。カラーはホワイトやブラックなどモノトーンからパッションオレンジやサマーブルーといったカラフルなカラーと様々です。
もう一つの魅力は軽トールワゴンと同様の広い室内空間です。XおよびGグレードモデルの室内長2160mm、幅1295mm、高さ1250mmとなっています。後部座席も広々で、多彩なシートアレンジによりリアシートを倒せばラゲッジスペースを広くとれ、高さもあるのでレジャースポーツや大きな荷物でもしっかりと収まります。また、フルフラットにすることもできるので車中泊も可能です。
ラゲッジスペースは汚れをふき取りやすい素材が使われており、掃除も簡単です。さらにアウトドアなどで重宝する電源も確保できます。

エクステリアは箱型ですが角が取れた丸みのあるデザインです。フロントライトも丸型で控えめなグリルと、SUVとは思えないポップな表情です。
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インテリアもボディカラーと同系色に統一できて各ボタンなどもシンプルで使いやすい実用的な配置になっています。

エンジンは、通常の直列3気筒エンジンと「X」と「G」にはターボの2種類がラインナップされています。さらに「X」と「G」のCVTにはSエネチャージが搭載されています。
Sエネチャージは減速時のエネルギーを充電して、始動、加速などの燃料消費が激しい際に電気モーターでアシストする機能です。燃費向上だけでなく、スムーズなスタートと加速も実現しています。
燃費はJC08モードで「A」26.0km/L、「G」「X」32.0km/L、「Gターボ」「Xターボ」26.8km/Lとなっており、Sエネチャージを搭載した「G」「X」の燃費性能が際立っています。

安全機能も搭載しており、前方車両と衝突を軽減してくれるレーダーブレーキサポートや歩行者やクルマを認識して警報や自動ブレーキで危険を回避するデュアルカメラブレーキサポートが「X」「Xターボ」に搭載されています。

新車価格は1,100,520円~1,717,200円となっています。「A」から「X」では価格差がありますが、燃費、安全装備、走行性能など比較して価格差以上に「G」と「X」にメリットがありそうです。

中古車価格は60万円~237万円、平均価格は122万円です。それぞれのグレードで中古車台数も豊富にそろっているので、お好みのカラー、グレードから選択する事が出来そうです。"

三菱 パジェロミニ

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画像は初代「パジェロミニ」
三菱 パジェロミニは1994年から2012年は生産されていた人気モデルで、人気車種パジェロを軽自動車にサイズダウンさせた車種です。パジェロミニは軽自動車ながらシャーシに改良がされており、パジェロにも迫る頑丈な作りになっています。
ジムニー、ハスラーをご紹介しましたが、ジムニーのように険しいオフロードでも走りきる能力を兼ね備えています。
現在も中古車市場では人気の車種です。そして、2018年にフルモデルチェンジし復活するのではという予想がされています。これまで、パジェロミニのライバル車はジムニーでしたが、新型パジェロのライバルはハスラーのような低燃費の軽クロスオーバーSUVになるのではないか、との予想が多く見られます。

パジェロミニは1994年12月に発売され、1998年にフルモデルチェンジされました。このあとは2012年の生産終了までフルモデルチェンジされることはなく、現在は2代目モデルが最新モデルとなっています。
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エクステリアは箱型でパジェロをそのまま小さくしたようなデザインです。堅牢なイメージはそのままに小型化によって可愛さも感じるサイズ感になっています。ルーフレールも取り付けられており、機能面もアクティブな仕様になっています。

インテリアは非常にシンプルでボタンも大きく実用的な配置となっています。また、悪路を走行する事を想定して運転席と助手席の間にきちんとスペースがとられているとこも特徴です。
シートアレンジも可能でリアシートを倒せば、ラゲッジスペースも広くとる事ができ、アウトドアやレジャースポーツなどで使用する大きな荷物も収納する事ができます。

エンジンは直列4気筒SOHCターボエンジンが搭載されています。ターボを搭載することにより、軽自動車ながら普通自動車のような加速、パワーがあり、また三菱の環境ミニエンジン「リーンバーンMVV」によって低燃費も実現していました。
燃費はJC08モード13.8~14.6km/Lとなっています。新型の燃費がどれほどになるのか楽しみです。

中古車価格は1,000円~135万円となっています。2000年代後半から2012年までの車種は走行距離が少ない中古車がたくさん販売されているようです。中には年式が新しく60万円ほどで購入できる掘り出し物もあるようです。

まとめ

いかがだったでしょうか?今回は人気の軽SUVについてご紹介してきました。オフロードに適している車種から低燃費の車種など軽SUVといってもそれぞれ特徴がありました。

燃費も良く、操作もしやすい、最近の車種は安全性にも優れ、もう過去の軽自動車の悪いイメージはまったくと言っていいほどありませんでした。

また、新型ジムニーが登場しさらに新型パジェロミニの発売も待ち遠しいところ。ハスラーが大ヒットをとばしていますが、ジムニー、パジェロミニも選択肢として面白いところ、これからも楽しみな軽SUVをみなさんも一度検討してみてはいかがでしょうか?

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