2017年4月19日 更新

車好きが選ぶSUVの乗り心地比較ランキング TOP6

SUV/クロカン車といえば、どんな悪路も快適に走るイメージ。そんなSUVですが、何もアウトドアの時だけ使うわけではないのでオンロードでの乗り心地も重要です。今回は乗り心地の良いSUVをライターがピックアップ。車体の安定性や走行性能を考慮して、ランキング形式でご紹介します。

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近年ミニバン、コンパクトカーに並んで人気なのがSUV。その和名「スポーツ用多目的車」が指すとおり、オンロードでの快適さはもちろん、オフロード性能や積載性も高いので、普段使いからアウトドアまで多目的に楽しむことができます。今回はそんなSUVの中から乗り心地のいいものを、180万円以下で購入できる中古車が市場にある車種に絞ってご紹介したいと思います。

乗り心地の良いSUVはこれだ!

1位 フォレスター(スバル)

まずはスバルのフォレスター。SUVというと車体が大きく高いため、走行中に車体が振れたり運転しにくそうなイメージがあるかと思いますが、フォレスターは4,595×1,795×1,715mmという比較的小さめサイズなので、扱いやすさもあります。そこにスバルこだわりの水平対抗エンジンが加わり、力強いパワーやトルク、それから低重心化によって抜群の走行安定性を実現しています。なので、高速道路を使ったロングドライブでも気負うことなく快適に運転できますよ。もちろんオフロード性能だって秀逸。「四駆のスバル」といわれるだけあってどんな悪路でも粘り強く走ります。その秘密は四輪の状況を判断し、それぞれにバランスよく動力を伝えるシンメトリックAWDという独自技術。ぬかるんだ山道を走らなければならない事態に陥っても、フォレスターなら最後まで走りきれることでしょう。
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2位 エスクード(スズキ)

ジムニーなど小型の四駆作りに定評のあるスズキから発売されているSUV。この車を紹介する上ではずせないのが「All Grip」というシステム。中でもあまり車に詳しくない人でも実感できるような機構が「4モード走行切り替えシステム」です。これはauto,sport,snow,lockのモードを走行状況に応じて切り替えられるというもの。autoモードは通常走行時用で、2輪駆動にすることで燃費の悪化を防ぎます。sportモードは基本的には2輪駆動、アクセルを踏んで加速しようとするとその出力に応じて自動的に四駆にチェンジ、力強い加速を可能にします。snowモードは字のごとく雪道用。グリップ力に重きを置いた配分になりスリップを防ぎます。lockモードは万一タイヤが空転してしまったとき用で、空転しているタイヤにはブレーキ制御を介入させ、空転していないタイヤにトルクを配分することで安全にその場から抜け出すことができます。あらゆる事態が想定されている点は、とても安心できますね。
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3位 アウトランダーPHEV(三菱)

パジェロの悪路走破性、ランエボの四駆技術、そして新テクノロジー・車が自分で充電するPHEV。三菱が持てる技術を集めて世界に送り出した車がアウトランダーPHEVです。たくさん荷物を積んで、それなりにオフロードも走りたいんだけど、普段使いでは燃費が気になる……という方におすすめ。この車、ガソリンを使わないEV走行だけでなんと60.2kmを走ることができるので、日常生活ではほとんどガソリンを使うことなく生活できますよ。またアウトドアにも不自由なく行けるように考えられた大きめの車体から生まれる充実の車内スペースはドライブにつきまとう窮屈さを感じさせることもありません。
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4位 CX-3(マツダ)

近年のマツダ人気を支えるのがスカイアクティブテクノロジーと魂動というデザインコンセプト。奇をてらわない堅実な技術進歩と欧州車のような洗練されたエクステリアは、一度は乗ってみたい、と思わずに居られません。そんなマツダの小型SUVがCX-3です。都市部は狭い道が多く、また駐車スペースも十分に取れないことも。そんな状況でもSUVを楽しみたい、という人には最適な1台です。もちろん小さくたって、SUVだって、マツダの「人馬一体」は健在。車が自分の手足の延長線上にあるかのような感覚は病み付きになること間違いなし。都会の狭い道でも優雅に運転を楽しめる、そんな車です。
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5位 ヴェゼル(ホンダ)

SUVの走破性とミニバンのような積載性、それからクーペのような流麗なデザインが一体化した車がこのヴェゼル。その利便性のよさから、「荷物は積みたいけどミニバンは見た目がイマイチ」「本格SUVほどのごつさはいらないけどそこそこ走って欲しい」というような声に答えられる存在として高い人気を得ています。SUVほど車高がないので車体のブレはありませんし、クーペのようなデザインは運転するときの気分を盛り上げてくれます。乗り味はどちらかというと固めにセッティングしてあるのでスポーティな走り心地ですよ。
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6位 エクストレイル(日産)

最後は日産のエクストレイル。2013年のモデルチェンジでそれまでの角張った、どちらかといえば無骨なエクステリアから丸みを帯びた、街中の風景にもすっと馴染むようなデザインに変更、その後ハイブリッドモデルも追加され、悪路を力強く走るというよりはコンディションの悪い道でも安全に運転できる、という性格に変化が見られました。それによってかなり運転しやすくなり、燃費も格段に向上しました。とはいえ車体は今まで紹介してきたものの中では比較的大きめで、3列7人乗り仕様も用意されているので、大人数で乗ることが多い場合はこちらを選んでおくと安心です。燃費が気になる人はハイブリッドモデルを。この車格でのハイブリッドはあまりないので、こういった点からでもおすすめできる1台です。
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まとめ

乗り心地のいいSUVをご紹介しましたがいかがだったでしょうか。この記事でわかっていただけたかと思いますが、SUVといっても全部が全部巨体で運転がしにくいわけではありません。とくに運転のしやすさについては、カメラやレーダーなどによって補える箇所もあるので、もし死角や運転技術の問題でなんとなく敬遠しているだけならば、一度試乗だけでもしてみることをおすすめします。大げさではなく、世界が変わるかもしれませんよ。
(まゆきち)

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