2016年9月28日 更新

新型フリードはどう変わった? フリードがフルモデルチェンジ

ホンダが今年国内で投入予定の唯一の新型車フリード。コンパクトなボディながら、ホンダお得意のセンタータンクレイアウトのおかげで、3列7人がゆったりと乗れる室内がセールスポイントでした。そのフリードが新型になり、どう変わったのかお伝えします。

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フリードとは

もともとフリードは、モビリオ・モビリオスパイクを統合した後継として、2008年にデビューしました。今年で8年目と国産車の中では比較的長いモデルサイクルとなっています。ステップワゴンはミドルサイズとして、それ以下のサイズでも広々とした室内が魅力となっていました。新型もサイズは従来型とほぼ変わらず、全幅は1695mmと1700mmを切り、全長は、旧型4215mmに対し、4265mmと50mm拡大しましたが、それでも、輸入車で言うとゴルフサイズです。現在はこの全長で7人乗りというとトヨタのシエンタが好調なセールスを記録していますが、新型フリードは真向からシエンタと対決する形となります。

新型フリード

フリード G・ホンダセンシング(ホンダ)2016年9月モデルのスペック・カタログ[10106152] | goo自動車&バイク (56407)

室内はさらに広く

従来型でも十分な広さのあった室内ですが、新型はさらにそこを3列目まで追及しました。全長は50mmの拡大ながらも1~3列目間での距離は90mm拡大。2列目のスライド量も120mm伸ばすなど、ホールベース以上にエンジンルームの設計見直しなどが功を奏しているようです。もともとシエンタにはない特徴で、6/7人乗りが必要のないユーザーには、広大なラゲッジとなる5人乗りモデルを設定していました。今回のモデルも継承し、5人乗りモデルをフリード+として設定しています。室内高のある車内は、自転車を積んだりと使い勝手の良さが光ります。
フリード G・ホンダセンシング(ホンダ)2016年9月モデルのスペック・カタログ[10106152] | goo自動車&バイク (56408)

グレード構成

前述しましたが、5人乗りモデルのフリード+と、6人乗り、7人乗りを選択できるフリードの2つがあります。それぞれにハイブリットとガソリンモデルが設定されますが、4WDモデルでは、7人乗りは選択できません。今モデルからハイブリッドでも4WDが選択できるようになりました。搭載されるエンジンは、ハイブリッドは、フィット譲りのSPORT HYBRID i-DCD(132ps+モーター29.5ps)、ガソリンモデルは、1.5L 直噴 DOHC i-VTEC(132PS)です。パワートレーン的には、新しいものではなく、従来のものを煮詰めてきたものですが、ライバルとなるシエンタハイブリッドが、27㎞/lを超える燃費を掲げている今、現時点で燃費は公表されていいませんが、それを上回る燃費性能を掲げてくるのは必至だと思われます。

新型フリード

Honda | 新型コンパクトミニバン「FREED(フリード)」をホームページで先行公開 (54536)

先進の安全運転支援システム「Honda SENSING(ホンダセンシング)」も設定

安全運転支援システムのホンダセンシングも一部グレードを除いて設定されます。バンパー内に設定されているミリ波とフロントウィンドウ上のモノカメラにより衝突を未然に防ぎ、安全性を高めています。しかし、最廉価グレードには、ハイブリッド、ガソリン、5人乗り6/7人乗り問わず、設定がありませんので、注意が必要です。
フリード G・ホンダセンシング(ホンダ)2016年9月モデルのスペック・カタログ[10106149] | goo自動車&バイク (56409)

外観はスタイリッシュに

外観は、フロントに大きなグリルとメッキのガーニッシュが配され、グリルの左右両端は、ヘッドライトへ食い込むような形で、薄型のヘッドライトへと続いていく最近のホンダ顔となっています。サイドのプレスラインは画一的になりやすい、ミニバンのサイドビューを表情を豊かにしています。特にドアの下部をえぐるようにリアフェンダーへと上がっていくプレスラインが入り、それがリアフェンダー上部のプレスラインと交錯する部分は、力強さを感じます。そしてその陰影を強調してくれるボディカラーも公式サイトで公開されている鮮やかな水色(ブルーホライゾンメタリック)のほか、9色を用意。うち8色がメタリックまたはパール塗装という点からも、ホンダもこのプレスラインの表現に力を入れたことがうかがえます。
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新型フリード/フリード+は、「7days Wonderful Mobility」をコンセプトに、「いつでも」、「どこでも」、「だれでも」用途に応じて思い通りに使えるコンパクトミニバンとして開発されました。先代フリードで好評の「ちょうどいい」を、さらに進化させたクルマとなっています。

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