2017年12月31日 更新

痛い!冬の時期に車のドアを触ると毎回悩まされる静電気、放電方法や対策を紹介

空気が乾燥する冬になると車のドアに触るのが怖いという人、多いですね。そこで、今回は静電気がなぜ冬に起こるのか、その原因を解説。毎回静電気でビリっとしびれるのを何とかしたい人におすすめの対策や放電方法を併せてご紹介します!

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どうして冬になると静電気が起きるの?

冬になると、衣類や髪の毛がパチパチと静電気を帯びることが多くなります。手と手が触れただけでビリっとしびれた、という経験のある人も少なくないのでは?なかなかやっかいな静電気、一体なぜ発生するのでしょうか。
その原因は、主に「乾燥」と「摩擦」。この原因となる2つの要素が発生しやすいのが冬です。冬場は肌がカサカサしたり、風邪をひきやすくなったりと、本当に空気が乾燥します。そして、地球上にあるものは全てプラスとマイナスの電子を持っていますが、摩擦によって電子が偏ると、ものや人に触れたときに一気に放電します。梅雨どきから夏場は湿度が高いため、自然に空気中に放電するので静電気もあまり起こりません。
さらに同じ状況下にあっても、静電気が起きやすい人、起きにくい人がいます。肌が乾燥している、摩擦が起きやすい服を着ている、摩擦が起きる動作を行った、といった条件が揃うと体に電気が帯電しやすくなります。
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静電気は日常のあらゆる場所で発生するのですが、車の乗り降りの際も静電気に悩まされている人が少なくありません。車の静電気の原因は、ドアノブが金属のため体内に帯電している電気が指先から一気に放電するからです。最近はキーレス・リモコンの車が多いので、キーを差し込むという動作が省略された分、ドアを触った途端にバチッとくることがあります。また、車を降りるときの静電気は、背中とシートが擦れることで摩擦が生じ、帯電します。それを忘れてうっかりドアに触れたとき、またしても一気に放電されて痛い思いをすることに。同じ車の乗り降りでも、湿度が高い季節であれば、静電気は起こりにくいというわけです。

静電気のイライラ解消!今日からできる予防対策

車に乗るたびに静電気で痛い思いをしていると、車に近づくのも怖くなりますね。そんなイライラを解消する方法をご紹介します。今日からすぐにできることばかりですので、ぜひ試してみてください。
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車に乗るとき

キーホルダーをしっかり握り、車のボディにタッチさせて、帯電した静電気を車体に逃がしてからドアを開けるとよいでしょう。また、綿や麻のハンカチを使ってノブに触れると、ビリっとすることなく除電できます。極度の静電気体質の人にはおすすめの方法です。他にも、手を水で濡らしておく、ドアノブに触れる前に地面に触るという方法もあります。静電気は湿度の低いときに起こりやすいので、手を乾燥させないというのは理にかなった方法といえます。ただし、乗るたびに地面にしゃがみ込むというのは、まわりの目も気になるし、手が汚れてしまうこともあるので、とくに女性には抵抗があるかもしれませんね。

車から降りるとき

車から降りてドアを閉めるときに、バチッと衝撃を受けた経験のある人も多いですね。車に乗っていると、シートとの摩擦によって体内に電子が帯電していますから、これをうまく放電させるのがポイントです。必ず地面に足を着ける前に、金属部分に触れるようにしましょう。車のドアの内側の金属部分にベタッと手を付け、その手を離さないようにしてシートから立ち上がります。金属部分に触っておくことで、車から降りるときに皮膚から放電してバチッという衝撃を受けずに済みます。ただし、車体のプラスチックや絶縁されている部分を触っても放電できないので、くれぐれも金属部分に触れていることを確認して、一連の動作を行うようにしましょう。

静電気予防グッズを有効活用しよう

静電気防止グッズもいろいろな種類が出ています。手軽に購入できるおすすめグッズをご紹介します。

静電気除去スプレー

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速乾性があり、服を着たままでもシュッと一吹きするだけで溜まっている静電気を放出。新たな静電気を溜めないようにする効果が期待できるグッズです。玄関先など出かける前に手に取りやすい場所に置いておけば、忘れずにすみますね。また、服だけではなく車のシートにもスプレーしておくと、乗り降りの際に発生する静電気も抑えることができます。

静電気除去シート

セルフのガソリンスタンドに置いてある静電気除去パットと仕組は同じです。静電気が気になる場所の周囲の壁面や金属面にあらかじめ貼り付けておきましょう。ペタッと手で触れて静電気を取り除いてから、ドアノブに触れてください。シールタイプやマグネットタイプがあるので好みで選んで。

静電気除去キーホルダー

キーホルダーの端を握り、先端をドアなどにタッチするだけで静電気を除去してくれる便利グッズです。車のキーをつけておけばいつでも手軽に使えます。

静電気除去ブレスレット

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オシャレ感覚で常に手首につけておけるのがブレスレットタイプ。直接肌に触れることで、体内の電気を放電させてくれます。触れている時間が長いほど、放電している時間も長くなるとのことです。ただし、ブレスレットの上に服の袖がかかっていると、せっかく放電した電気が服に移って再び体に帯電してしまうので要注意です。

まとめ

冬が来るたびに悩みのタネだった静電気。でも、ちょっとしたコツやグッズの有効利用で、静電気のストレスから解放されます。お金のかからない静電気対策はもちろんのこと、静電気防止グッズもそれほど高価なものではないので、自分に合ったものを使ってみてはいかがでしょうか。
(マジョリティ)

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