2016年3月30日 更新

機能性重視!400~500万円台で買える外車ステーションワゴン

国産車では少なくなってきたステーションワゴンという形。特に欧州では、バカンスに出掛ける際に荷物が大量に乗せられるステーションワゴンは根強い人気で、今では日本で見かけるステーションワゴンの半数は輸入車ではないでしょうか。その中でも500万円以下という枠の中で比較してみます。

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500万円以内で買えるステーションワゴンはどのクラスか

アウディ A4アバント

A4アバント 2.0TFSI(アウディ)2015年1月モデルのカタログ[10095197] | goo自動車&バイク (25348)

500万円というラインが輸入車ではどの位に位置するのかというと、ステーションワゴンに限ると、BMW3シリーズ、メルセデスベンツCクラス、アウディA4アヴァントがギリギリ500万円の枠内に収まるという金額です。ボディサイズは、全長4700mm前後、全幅1800mm前後に~2Lまでのエンジンを組み合わせます。ボディサイズ的にはDセグメントとなります。この御三家の他にも色々と選択できるのも事実なので、そちらを中心にご紹介したいと思います。

バカンスの国、フランス車にもステーションワゴンはあります。

シトロエン DS5

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シトロエンDS5ステーション。ワゴンとクーペを融合させたようなスタイリングで、サイズ的には全長4535mmとやや短くなりますが、幅は1870mmとドイツ勢よりも幅広となります。なによりも実用一辺倒ではないボディデザインに特徴があり、またエンジンを縦に置いたドイツ勢とは異なる為、ボディサイズよりも室内にはゆとりがあります。但し、積載性能などはボディサイズなりになってしまうので、積載性を重視されるのであれば、難しくなります。エンジンには、1.6L直4ターボとメルセデスベンツC180と同じ排気量から、156PSと同じ出力を発揮します。但し、トルクはややC180の方が優れています。車体重量もほぼ同じ1550kgですが、BMWが1600kg台、アウディは1700kgとなるのと比較すると軽量な部類です。価格は、4,386,000円~です。

燃費性能の良いディーゼルエンジンのステーションワゴン

ボルボ V60

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ボルボといえば、ワゴンというくらいイメージが定着している車も珍しいのではないでしょうか。そのボルボで現在主力のワゴンモデルは、V60です。ボディサイズは、全長4635mm×全幅1845mmとBMW3シリーズツーリングの4645mmの全長と近く、幅はドイツ勢でもっとも広いアウディの1825mm(現行)よりも幅広です。このモデルもシトロエン同様ルーフ後端が落とし込まれているので、積載性能はそれ程高くはないですが、スタイリッシュな外観を得ています。何より魅力的なのが、2L直4ディーゼルターボ(190PS)を積む、D4 SEが予算内の4,790,000円で設定されていることです。このエンジン、トルクが40,8kgと自然吸気ガソリンエンジンであれば、4L級の力をもっています。また燃焼効率の高いディーゼルエンジンらしく、20.2km/Lと優れた燃費性能なのも魅力です。

積載能力の高さで比べると

フォルクスワーゲン パサートヴァリアント

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昨年フルモデルチェンジしたフォルクスワーゲンパサートヴァリアント。ボディサイズは、全長4775mm全幅1830mmとアウディA4アヴァントの4730mmを上回ります。対してエンジンは横置きのガソリン1.4L直4ターボながら150PS、トルク25.5kgとメルセデスベンツC180とほぼ同等の出力で、1510kgと大柄なのに軽量なボディと7速のDCTの組み合わせで、20.2km/Lという好燃費となっています。このパサートヴァリアントの魅力的なポイントは価格で、ベースグレードは、3,489,900円~最も高いグレードでも4,809,700円と、最も大きく、最も安いモデルとなります。

ドイツ御三家内での比較では

メルセデス・ベンツ Cクラスステーションワゴン

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間もなくモデルチェンジがされ、新型が導入されるであろうアウディA3を除くと最も新しいのが昨年フルモデルチェンジしたベンツC180です。衝突安全を高める為に、ボンネットを伸ばし結果的に旧型に比べて全長が伸びていますが、アルミなどを多用することにより、1550kgと三車中では最も軽く、また1.6Lの直4ターボエンジンとの組み合わせで、優れた燃費性能をもちます。ディーゼルモデルで採用された9速オートマチックへ今後変更していくことが予定されており、燃費は更に向上するでしょう。
このクラスでは、スタイリングを優先したもの、実用性に特化したものなど、同じセグメント内でも目指すものが異なります。ご自身の利用スタイルに合わせて選ばれてください。

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