2019年7月12日 更新

憧れのベンツVクラス|年式毎の特徴 燃費 中古価格は?

ベンツのVクラスは、商用車をベースに作られました。ベンツのイメージはセダンが中心ですので、ミニバンの存在感は薄いかもしれません。しかし最新モデルの商用車感は無くベンツらしい高級感のあるミニバンに仕上がっています。今回はベンツのVクラスの概要やスペック、中古車相場を見ていきましょう。

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ベンツVクラスってどんな車?

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ベンツのVクラスというのは、メルセデス・ベンツブランドで販売している唯一のミニバンです。
ミニバンですので、3列シートを装備しており、7人が乗車できること、また用途(荷物の積載量)に合わせて、3種類のボディサイズから選択できることもポイントです。

エクステリアはスタイリッシュで、ベンツンの存在感を出しています。走行性能も申し分なく、力強いエンジンで快適に走行できるミニバンとなっています。

Vクラスの歴史

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ベンツの中で唯一のワンボックスモデルとして、初代モデルから発売されている、Vクラスの歴史を見てみましょう。

初代モデル

初代モデルは、1998年から発売されています。ベンツが欧州向けの商用車として発売したVitoの乗用車です。

日本では、V230として1998年から発売され、1999年にはV280が追加されています。
横置きエンジンで、FF駆動を採用していました。

エンジンは4気筒エンジンだったのですが、出力アップを望む声が多く、その後V型6気筒エンジンが装備されました。
当時のエンジンはフォルクスワーゲン製のV型6気筒エンジンが搭載されていますが、自社製のエンジンはスペースの関係で搭載できなかったようです。

名前が変わった2代目

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2代目モデルは、新車種のピアノとして2003年から発売され、日本にはその中で、3モデルが導入されています。

エンジンは3.2リットルV型6気筒に変更されており、駆動方式もFRに変更されました。
2006年のマイナーチェンジで、これまでの名前であるVクラスに戻ります。

2011年にはフェイスリフトを行い、エクステリアのデザインが変更されたほかにも、快適性を増すための改良がされています。
特別仕様車なども発売されるなどしており、豪華な装備を装着したモデルもあるのが特徴です。

3代目現行モデル

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2014年に発表された現行のモデルは、日本では2015年10月から発売されています。

日本では全車ディーゼルターボエンジンを採用しており、2.2リット直列4気筒エンジンとなっています。
ヘッドライトがLED化されていることや、走行状況によって配光モードを自動で切り替えてくれるのがポイント。

日本向けの純正アクセサリーがあるのも特徴です。
例えば、リアエンターテイメントシステムや室内の頭上に小物類を収納できるスペースネット、またシートレールに装着してロードバイクを運搬できるバイシクルホルダーなどがあります。

現行モデルのエクステリアとインテリア

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現行モデルは、先代にはないスタイリッシュなエクステリアでベンツらしい高級感を出しています。見ようによっては、箱といった感じではありますが、それでもベンツと分かるデザインを採用しています。

内装もベンツと名乗るにふさわしいデザインと質感です。
シンプルに操作できるデザインではありますが、大型のディスプレイはナビだけではなく、オーディオやネット接続をして情報を得ることも可能で、実用的な装備も抜かりありません。

Vクラスのエンジンスペック

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Vクラスのベースとなるエンジンは、ディーゼルターボエンジン。

2.2リッターの直列4気筒エンジンで、どのグレードでも同じエンジンを搭載しています。
駆動方式も変わりませんので、パワーユニットに関しては、どれも同じとなります。

ディーゼルエンジンだけに、低回転からトルクフルな走りをすることができるのがポイントです。
電子制御式の可変ターボチャージャーで、低速から高回転までパワーがあります。

エンジンは2種類

エンジンは基本的にディーゼルエンジンとなっていますが、2018年11月に「V260 ロング」が250台限定発売されました。
このモデルは、ガソリンエンジンを搭載したモデルです。

2リッター4気筒ガソリンターボエンジンを採用しているので、高い静寂性を誇ります。

組み合わされるのは、7速のATで、滑らかに変速することができます。
ディーゼルエンジンのパワフルな走りも魅力ですが、ガソリンエンジンの静寂性は見逃せません。

Vクラスの燃費は?

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日常の走行でも12Km/Lほどの燃費は記録しますので、大型のボディとしてはそこそこの燃費です。

主なパワーユニットはディーゼルエンジンとなっているので、燃料代が抑えられるのもポイントです。

Vクラスの中古車相場はどのくらい?

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2代目モデルになると、100万円台からも購入することができるのがVクラスです。当然、年式が新しいモデルになると、700万円前後の価格帯となります。

100万円台の車両は10年落ち近くなりますので、点検整備状況、程度の確認は重要です。購入後に維持していく上で修理費用とのバランスも考えなければなりません。

しかし国産のミニバンにはない雰囲気とゆったりした乗り心地を求めるのであれば中古車のVクラスはおすすめです。

予算に合わせて購入するモデルと実車を見て選択すると良いでしょう。

ベンツのミニバンは走りも良い!

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日本車のミニバンに乗りなれている方には少々固いシートやしっかりした乗り心地はしっくりこないかもしれません。しかし、それに慣れてくると疲労感の少なさに気が付くと思います。ベンツのミニバンであるVクラスは、ミニバンながらもしっかりと走りも楽しめ、ベンツであることをアピールしています。家族の車としても魅力たっぷりのVクラスの購入を検討してみてはいかがでしょうか。

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