2016年12月19日 更新

新型「インプレッサ」の特徴は? 先行予約期間に約6,000台の予約

2016年10月25日、富士重工業は新型IMPREZA(インプレッサ)を発売しました。11月14日までの受注数は1万1050台という人気です。それでは新型インプレッサの特徴と魅力を見ていきましょう。

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新型インプレッサは「愛でつくるクルマ」

新型インプレッサは「愛で作るクルマ」がキャッチコピー。5ドアハッチバックの“SPORT”と4ドアセダン“G4”がラインナップされています。
「愛で作るクルマ」の一つの柱となるのが、総合安全性能です。視界の良さなどの「0次安全」に始まり、走行安全、予防安全、衝突安全など、さまざまな視点からスバルは自動車事故ゼロを目指し、安全性を大きく進化させています。もう一つの柱は、感動質感。見た、触れた、走り出したとき、デザインと走行において、ドライバーと搭乗者がこれだと感じる質感の高さを追求しました。スバルグローバルプラットフォームと「DYNAMIC×SOLID」をコンセプトとする構造がこの質感を実現しています。
このように新型インプレッサは、インプレッサのフルチェンジモデルとして安心と楽しさを大きく進化させています。同時にスバルのエントリーモデルとして、スバルの車づくりに対する普遍的な価値観を示しています。
日経プレスリリース (60635)

エンジンや足回りを改良し、走行性能と操縦性を向上

新型「インプレッサ」は、2.0L直噴NAエンジンの部品を大幅に見直しました。12kg軽量化に成功し、燃費向上に加え、静かでアクセルの応答性を高めています。また、リニアトロニックを全面改良し、燃費と発進時の加速性もアップ。新プラットフォームを採用して、ボディとサスペンションの剛性が向上したため、走行性能がさらに高まりました。ボディの剛性向上は70~100%ほどで、振動音の低減にもつながっています。
また、サスペンションも改良。振動と騒音を軽減させ、運動性能も高めました。フロントスタビライザー(サスペンションに追加する部品)の位置やリヤスタビライザーリンク(スタビライザーと車体をつなぐ部品)を変更したことにより、操縦しやすく乗り心地が向上しています。さらに、ブレーキキャリパーを開発し、ブレーキ踏み始めの遊び(無効なペダルストローク)を短縮して、スムーズな減速を実現しています。
日経プレスリリース (60636)

さらに安全性にこだわった「EyeSight(ver.3)」を搭載

新型「インプレッサ」には、運転支援システム「EyeSight(ver.3)」が標準装備されています。EyeSightはステレオカメラで前方監視し、ディスプレイへの警告表示や自動ブレーキなどが働く仕組みです。2010年~2014年に販売された車約29.4万台についてみると、EyeSight(ver.2)搭載車の事故は、なんと非搭載車に比べて6割少なくなったという結果に。
今回搭載されるEyeSight(ver.3)は、ステレオカメラの認識角度と認識距離が約40%増え、さらにブレーキランプの認識も可能となりました。そのほか、後方から接近する車両を検知して、ドライバーに知らせる「スバルリヤビークルディテクション」もついています。
 (58073)

国産車で初「歩行者保護エアバッグ」装備

さらに、国産車で初めて歩行者保護エアバッグを装備。歩行者保護エアバッグとは、ボンネットに跳ね上げられた人を守る安全装置です。事故で頭部を負傷した歩行者の数割がフロントガラスやボンネットに頭部をぶつけており、重傷や致命傷にもなりやすい部分でした。新型「インプレッサ」の歩行者保護エアバッグは、人との衝突を検知すると、フロントガラスの下辺に沿って横長のエアバッグが膨らみ、人の頭がフロントガラス左右の柱やワイパーに当たるのを防ぎます。
また、衝撃エネルギー吸収量が現行車の1.4倍で、四方からの衝突から搭乗者を守るほか、ドライバーの下肢を守る「運転席SRSニーエアバッグ」もついています。
日経プレスリリース (60637)

新型インプレッサは先行予約の段階で大人気

11月14日までの先行予約では、他社から新型インプレッサへの乗り換えがなんと全体の51%でした。予約の内訳は、「インプレッサ G4」が2226台で、「インプレッサ スポーツ」が8824台です。約2ケ月で1万台以上の受注があることに加え、新型インプレッサの人気が分かりますね。

インプレッサ

インプレッサ WRX STI(スバル)2014年4月モデルのスペック・カタログ[10088283] | goo自動車&バイク (60641)

インプレッサスポーツ

インプレッサスポーツ 1.6i-Lアイサイト(スバル)2016年12月モデルのスペック・カタログ[10106644] | goo自動車&バイク (60639)

新型インプレッサの走行性能の高まりは実際に乗ってみた方も実感する出来だそう。また車のビジュアルも好評です。また、事故予防と衝突安全に対する機能が充実した点が人気の理由といえるでしょう。

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