2016年9月18日 更新

プリウスPHVの発売日はいつ? 新型プリウスとの価格・性能ここが違う

発売日が延期され、2016年冬に発売予定になったプリウスの新モデル「プリウスPHV」。プリウスの最新モデルであり、先進的なデザインとハイブリッドを活かした燃費性能が特徴です。さらに世界初のシステムを導入し、より進化して生まれ変わる「プリウスPHV」の魅力をご紹介しましょう。

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先進的なエクステリアデザイン

プリウスPHVのエクステリアデザインは、一目でプリウスだと判るトライアングルシルエットを残しつつ、フロント部・リア部にオリジナルデザインを採用しています。フロントに採用した「大型アクリルグリル」は、冷却開口部の存在感を抑え、奥行きのある上質な質感を表現。ヘッドランプは薄く小さな「4眼LEDプロジェクター」となり、先進イメージが強調されたフロントデザインです。そしてリアウィンドウには、空気の流れを表現した「ダブルバブルバックドアウィンドウ」が採用され、エモーショナルなデザインと高い空力性能が融合。またリヤオーバーハングを従来のプリウスより80mm長くしたことで、伸びやかなサイドシルエットとなっています。
TOYOTA、ニューヨーク国際オートショーにフルモデルチェンジ予定のプリウスPHVを出展 | TOYOTA Global Newsroom (53504)

インテリアは快適でくつろげる空間

インテリアは、先進性と機能性が融合したコクピットデザインです。11.6インチの大きな縦型ディスプレイをセンターに配置し、ナビゲーションでは進行方向の先まで地図を見渡せるようになりました。またディスプレイの両側には、専用のサテンメッキ加飾が施されたクラスターモールとサイドレジスターベゼルが置かれ、センターのデザインをより強調しています。シートの後席は2人がけの合計4人乗り仕様。中央には大型のコンソールが設けられ、全体の軽量化を図りつつ、ゆったりとくつろげる快適な空間を演出しています。
TOYOTA、ニューヨーク国際オートショーにフルモデルチェンジ予定のプリウスPHVを出展 | TOYOTA Global Newsroom (53505)

走行性能が飛躍的にアップ

プリウスPHVの特筆すべき点は、大幅に向上したEVによる走行性能です。内蔵するリチウムイオン電池をさらに小型軽量化することに成功し、高容量になったことで、EV走行距離60km以上を達成。従来型プリウスでは同じ条件で26.4kmだったことから、その違いは一目瞭然です。またEV最高速度も100km/hから135km/hへと躍進しました。さらにそれまで発電機としてだけに使用していたモーターを、走行用モーターとしても利用する「デュアルモータードライブシステム」を搭載。力強い走りを実現すると共に、日常的な走行シーンであれば、ほとんど電気自動車として走れるようになりました。
TOYOTA、ニューヨーク国際オートショーにフルモデルチェンジ予定のプリウスPHVを出展 | TOYOTA Global Newsroom (53506)

充電方法も拡大し、装備が充実

プリウスPHVは、もちろん装備も充実しています。ルーフに設置可能な「ソーラー充電システム」は、太陽光から駆動用バッテリーを充電できるという世界初の試み。家庭用電源からの充電に加え、充電ステーションに存在する「急速充電」にも対応し、ますます便利になりました。また、走行中にエンジンで発電して充電する「バッテリーチャージモード」も活用できるため、間違ってバッテリーを使い切ってしまっても安心です。大きな消費電力が問題だったエアコンでは、一度放熱した冷媒をコンプレッサーに戻して暖房に使用する「ガスインジェクション機能付き電動インバーターコンプレッサー」を開発。電力消費の少ないエコなヒートポンプ暖房が完成し、世界で初めて量産車に搭載しました。
TOYOTA、ニューヨーク国際オートショーにフルモデルチェンジ予定のプリウスPHVを出展 | TOYOTA Global Newsroom (53507)

操作性が向上したカーナビゲーションシステム

大きな画面でより使いやすくなったカーナビは、静電式タッチパネルにより、スマートフォンのような感覚で直観的に操作できるようにしています。大きな画面を活かして画面いっぱいに地図を表示させれば、自分がどこを走っているのか、どこへ向かっているのかなどがすぐに判断可能。別の機能と2画面に分けて表示することもできるので、ナビとオーディオを同時に表示させたり、タイマー充電の設定と充電スケジュールを同時に表示させたりなど、より使いやすく操作できるようになっています。
TOYOTA、ニューヨーク国際オートショーにフルモデルチェンジ予定のプリウスPHVを出展 | TOYOTA Global Newsroom (53508)

現在のところ、プリウスPHVの正式な価格は発表されていません。ちなみに前モデルのSグレードの新車販売価格が294万円でした。ただ、性能面などでの大幅な向上やデザインの一新で、前回を上回る価格がつくと予想されています。気になる方は、トヨタの最新情報をチェックしておきましょう。
プリウスPHV G(トヨタ)2015年6月モデルのスペック・カタログ[10098169] | goo自動車&バイク (53460)

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