2016年4月21日 更新

愛車をフェリーに乗せるには? 初めてのカーフェリーガイド

本州から北海道や、離島へ行き、旅先でレンタカーではなく自分の車に乗りたいとなると活躍するのはフェリーです。島だけでなく、川崎から鋸南へいくフェリーや大阪から釜山へ行くフェリーもあります。そのフェリーに乗る際の注意点を挙げます。

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まずは船に乗るのに車高

フェリーに乗る際のランプウェイ(スロープ)も、通常の坂道であれば、緩やかな角度から徐々に本来の角度になりますが、フェリーの場合は角度が急に立ち上がり、ランプウェイそのものの厚みもあるので、車高は要注意でしょう。また潮の満ち引きによってもランプウェイの角度は変わります。前回行けたから今回もというのが通用しない場合もあります。船の大きさや港によっても異なりますが、船内が立体構造になっている場合、大型車が下階、普通車は上階となることが多いです。船内を移動する際にもスロープがあるので、気を付けなければなりません。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A7%E3%83%AA%E3%83%BC (27667)

via https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A7%E3%83%AA%E3%83%BC

車を固定するのはタイヤで

国内を移動するフェリーの場合、殆どの場合、特にラッシング(車両フックなどを使ってロープ、ワイヤで固定する)は使用しません。航路上が荒れると予想される場合や、一部の高速艇(以前あったテクノスーパーライナーなど)は、ラッシングで固定されます。ホイールに直接ラッシングする場合もあるようですので、車高が低くて輪留めが入らないということがあると、乗船を拒否される場合もあるようです。フェリー会社によっても対応は異なりますので、事前に確認が必要です。
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車両の積み込みは1人で

乗船の際、同乗者は事前に降りて、ドライバー1人で船に積み込みます。係員が笛や合図を送ってくれますので、それに従い運転します。また、限られた時間内に車を積み込まないとなりませんし、隣ギリギリに車を停める場合もあります。停車後すぐに降りられるように手荷物をまとめておきましょう。同乗者とは船内で待ち合わせをすることになるのですが、大型の船だと船内も広いので、事前に待ち合わせ場所を決めておいた方がよいでしょう。港湾地域など携帯電話の電波が入り難く、船内も通じにくい場合があります。また、一度車を停めて乗客甲板に上がると、車には戻れませんので、貴重品や荷物などをしっかりとまとめて降りましょう。
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車とドライバーが1セット

フェリーは、ドライバー一名分の乗船料を含んでいますが、同乗者は別途乗船料を支払わなければなりません。基本的なことですが、事前に申込をする際には忘れないようにしましょう。またペットとの乗船ですが、大型のフェリーですとペットと一緒に移動できる客室があります。その客室が一杯だった場合は、ペット専用ケージコーナーがあります。いずれの場合も別途ペット分の乗船費用が必要です。小型のフェリーの場合、ペット乗船費用は無料ですが、ケージに入れて客室内に持ち込み、ケージからは出さないというような規定になっているところが多いようです。
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介助が必要な場合

車いすなどで移動される方は、事前に相談をしておいた方がよいでしょう。車両甲板は、人一人が通るのもやっとの隙間です。同乗者は先に降りて、基本的にドライバー1人と考えているのですが、介助者がドライバー(またはドライバー自身が車いす等)の場合は、同乗のまま乗船し、客室甲板へいくエレベーターに近いところへ案内してくれます。基本的に乗船の際はドライバー1人、下船は同乗者と一緒にというのが多いようですので、同乗者とともに下船の準備をしましょう。
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料金は、おおむね車両の長さによって変動するようです。車両規定は各社ホームページに記載がありますので、参照ください。

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