2019年4月14日 更新

スズキ最強軽「ワゴンR」の中古車価格・特徴【おすすめ車種も紹介】

マイルドハイブリッドを搭載した嬉しい低燃費が自慢の「スズキ ワゴンR」。今回はこの「ワゴンR」の中古価格の相場や、年式ごとの特徴・燃費などをご説明いたします。幅広い年代に愛されている車なので購入を検討されている方は、ぜひ参考にしてください。

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スズキのワゴンR

スズキ最強軽「ワゴンR」の中古車価格・特徴【おすすめ車...
1993年に発売したワゴンRは室内空間を広めるために、車高を高くしたことがとても画期的な軽自動車として話題になりました。

またワゴンRの場合はフロアパネルが二重構造になっていて、座面も高く取ることで、足を窮屈に曲げずに座ることができるようになり、視点を高くすることにより開放感も得られるようにしました。

そして床面は地面からワンステップの高さになり楽に乗降ができるようになったことも特徴の一つです。

ワゴンRの歴史については初代が1993年に発売され、それ以降次々と改良が加えられ、現在のモデルは6代目になり、息の長い自動車と言えるでしょう。

ワゴンRのメリット

スズキ最強軽「ワゴンR」の中古車価格・特徴【おすすめ車...
とにかく広いというのが最大のメリットです。
快適な居住性を持っているので、後部座席でも楽に座っていられますし、荷物もたくさん積み込むことができます。

そして何と言っても電気の力でアシストするので低燃費だし、環境にもお財布にも優しい点が大きなメリットです。

また初心者には嬉しい駐車をサポートする全方位モニターが搭載されているのも安心できる装備です。

ワゴンRのデメリット

スズキ最強軽「ワゴンR」の中古車価格・特徴【おすすめ車...
まず外観に勢いが感じられないという点がデメリットとして挙げられ、車内に入ると安っぽい内装になっていてガッカリすることもあります。

そして実際に走ってみると、エンジンのパワー不足を感じますし、センターメーターが不人気というデメリットもあります。

初代モデル 1993年9月~

スズキ最強軽「ワゴンR」の中古車価格・特徴【おすすめ車...
当初はF6A型3気筒EPIエンジン(SOHC12バルブ)のみだったのが大きな特徴です。

初代モデルは全グレードが
「ターボなし(N/A)」
「右後部ドアのない1+2ドアモデル」
「後席ヘッドレストなし」
「AT車は3速ATかつフロアシフトのみ」

でしたが、販売台数が大きく伸びたこともあり、

後に
「ターボ付モデル」
「4速ATモデル」
「5ドアモデル」
「前席ベンチシート/コラムATモデル(ワゴンRコラム)」
「後席ヘッドレスト付き」

とラインナップが増えました。

スペックは
ボディタイプ4 / 5ドア軽トールワゴン
エンジンF6A型 0.66L 直3 SOHC 12V、F6A型 0.66L 直3 SOHC 6V ターボ、K6A型 0.66L 直3 DOHC 12VK6A型 0.66L 直3 DOHC 12V ターボ
駆動方式FF / 4WD
全長3,295mm
全幅1,395mm
全高1,640 - 1,695mm
車両重量720 - 820kgです。

また中古価格の相場は20万円~60万円くらいですし、燃費は10.15燃費が17km/Lとなっています。

二代目モデル 1998年10月~

スズキ最強軽「ワゴンR」の中古車価格・特徴【おすすめ車...
スタイルは初代のキープコンセプトながら全体的に多少丸みを帯びたほか、内装も質感アップを図り快適さを重要視しました。

また最小回転半径を小さくする(4.6m→4.2m)など、地道な改良を施したのが全体的な特徴です。

スペックは
ボディタイプ4 / 5ドア軽トールワゴン
エンジンF6A型 直3 SOHC 12V、F6A型 直3 SOHC 6V ターボ、K6A型 直3 DOHC 12V、K6A型 直3 DOHC 12V ターボ
駆動方式FF / 4WD
全長3,395mm
全幅1,475mm
全高1,640 - 1,685mm
車両重量730 - 900kg。

中古価格の相場は10万円から60万円くらいで、10・15モード燃費が15.6~22.5km/lとなっています。

三代目モデル 2003年9月~

スズキ最強軽「ワゴンR」の中古車価格・特徴【おすすめ車...
初代に立ち返り再びスクエアデザインになり、スポーツグレードの「RR-DI」には軽市販車初の直接噴射式ターボエンジンが搭載されたのが特徴です。

また歴代モデルの中で唯一、全グレードにタコメーターが標準装備されました。

さらに全グレードに電動アクチュエーター式集中ドアロックを標準装備、FA以外のグレードにはキーレスエントリーシステムなども付き、より便利に使えるようになりました。

スペックは
ボディタイプ5ドア軽トールワゴン
エンジンK6A型 直3 DOHC 12V、K6A型 直3 DOHC 12V ターボ、K6A型 直3 DOHC 12V 直噴ターボ
駆動方式FF / 4WD
全長3,395 mm
全幅1,475 mm
全高1,635 - 1,655 mm
車両重量810 - 940 kg。

中古相場価格は30万円から50万円で10・15モード燃費が17.4~23.5km/lとなっています。

四代目モデル 2008年9月~

スズキ最強軽「ワゴンR」の中古車価格・特徴【おすすめ車...
基本的にはキープコンセプトですが、少し路線変更されスペース重視の箱型から、スペースとデザインの両方を重要視したスタイリッシュな外観に変わっています。

また初代から続いていたCピラー部のクォーターウインドウが廃止され、リアドアの開口幅の拡大によって乗降性を向上させたのも特徴の一つです。

エンジンも見直され、燃費性能が向上しターボ車とノンターボ車のCVT仕様のエンジンには、ワゴンRでは初めて電子制御スロットルが採用されました。

スペックは
ボディタイプが5ドア軽トールワゴン
エンジンK6A型 直3 DOHC 12V、K6A型 直3 DOHC 12V ターボ
駆動方式FF / 4WD
全長3,395mm
全幅1,475mm
全高1,660mm
車両重量800 - 930kg。

中古相場価格は40万円から80万円で燃費はJC08モードで18.4~23.6km/lとなっています。

五代目 現行モデル 2012年9月~

スズキ最強軽「ワゴンR」の中古車価格・特徴【おすすめ車...
このモデルは「ENE-CHARGE(エネチャージ)」や「ECO-COOL(エコクール)」など、低燃費化技術や軽量化技術などが盛り込まれた次世代環境技術「SUZUKI GREEN Technology(スズキグリーンテクノロジー)」の第1弾の車として開発されたものです。

プラットフォームを一新したことにより、ホイールベースは2,425mmに拡大した一方で、最小回転半径を4.4mに抑えて取り回しの良さを保ちました。

またフロントマスクはよりパワーアップして上質なデザインとなったのも特徴です。

スペックは
ボディタイプが5ドア軽トールワゴン
エンジンR06A型 直3 DOHC 12V 吸排気VVT、R06A型 直3 DOHC 12V VVT ターボ
駆動方式FF / 4WD
全長3,395mm
全幅1,475mm
全高1,640mm
車両重量780 - 870kg。

中古相場価格は60万円から110万円。
燃費はJC08モード24~33km/lとなっています。

六代目 現行モデル 2017年2月~

スズキ最強軽「ワゴンR」の中古車価格・特徴【おすすめ車...
このモデルではパワートレインは、廉価版である「FA」とスティングレー「L」のみがアイドリングストップシステム非搭載のガソリンエンジンで、それ以外のすべてのグレードがマイルドハイブリッドとなり、より環境にも優しくなりました。

安全性能については、単眼カメラ+赤外線レーザーレーダーを組み合わせた衝突被害軽減システム「デュアルセンサーブレーキサポート」やヘッドランプのロービーム/ハイビームを自動で切り替える、ハイビームアシスト機能を初採用したほか、運転席前方のダッシュボードには、前方衝突警報/自動ブレーキ作動状況、車線逸脱警報、車速、シフトポジションなどを表示する軽自動車初のヘッドアップディスプレイも採用しました。

スペックは
ボディタイプが5ドア軽トールワゴン
エンジンR06A型:658c 直列3気筒DOHC、R06A型:658c 直列3気筒DOHCターボ
駆動方式FF/4WD
全長3,395mm
全幅1,475mm
全高1,650mm
車両重量730 - 840kg。

中古相場価格は50万円から150万円、燃費はJC08モード23.4~33.4km/lとなっています。

まとめ

スズキ最強軽「ワゴンR」の中古車価格・特徴【おすすめ車...
ワゴンRは若い人から年配の方まで乗りこなせる軽自動車です。
また数々の改良を重ねて安全性も高くなりました。

さて現行モデルの中でオススメなのが、「660 25周年記念車 ハイブリッド FZリミテッド」です。
ハイブリッド車ですし外装はもちろん内部設備も充実していて、乗るのが楽しみになる車になることでしょう。

ぜひ検討してみてください。

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