2017年10月26日 更新

ワイパー交換の時期はいつ?雨の視界をクリアにするためのワイパーメンテナンス方法を紹介!

地味だけど、車には欠かせないワイパー。そんなワイパーの交換タイミングはいつ?ゴム部分の寿命、取り替える目安、値段は?おすすめのメーカーもご紹介しますので、ぜひ参考にしてみて下さい。

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雨の日の視界の悪さは危険!ワイパー交換の目安はゴムで約半年、ブレードは1年

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運転中、雨が降ってきたら必ず使うのがワイパーです。普段なにげなく使っていますが、実はワイパーにも寿命があります。長く使っていると、摩耗や劣化により雨をうまく切れなくなり、フロントガラスやリアガラスの水はけが悪くなるのです。当然視界も悪くなりますから、運転のストレスも倍増してしまいますね。とくに夜になると、雨水に対向車のライトなどが乱反射して、ますます運転しにくくなります。だからこそ、安全にストレスなく運転するためには、ワイパーの交換が必要です。
では、ワイパーはいつ交換すればよいのでしょうか。その時期、タイミングを自分で判断するのはなかなか難しいものです。2年に1度の車検の際に交換する人が多いかもしれませんが、ワイパーのゴムなら約半年ごとに、ブレードは約1年ごとに、定期的に交換しておけば安心です。そんな余裕はない!という人のために、自分で見て「これは交換すべき」と判断できる目安をご紹介します。

〈ワイパーのセルフチェック方法〉

1、ワイパーのゴムにヒビが入っていないか
2、ワイパーのゴムに癖がついて寝ていないか
3、ワイパーのゴムに亀裂ができていないか
まずは以上の3点を確認してみてください。屋外に駐車している車は風雨にさらされて、太陽の下で置かれている時期が長いので、ワイパーのゴムにこうした症状が出やすいのです。ゴムは直射日光に弱く、交換の時期も早まってしまうものです。また、ゴムを押さえている鉄の部分(ブレード)はあまり劣化しないものですが、サビが発生することはあります。このブレードが劣化すると、いくらゴムを交換してもきれいに拭き取れなくなります。ゴムとブレードをチェックしてみて、一つでも当てはまることがあれば、交換したほうがよいでしょう。

こんなサインが出たら要注意!

ゴムやブレードの状態をチェックするのはもちろんですが、運転中にワイパーを使用した時に、次のような症状が出たら交換のサインと考えましょう。
1、フロントガラスやリアガラスにスジ状の線が残り、なかなか消えない
2、ワイパー作動中に、ビビリ音がする
3、ワイパーでぬぐっても、拭きムラができる
4、水がガラスの各所に、滲み状に残る
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雨の日は前車が跳ね上げる水しぶきによって、路面の白線や黄色線が見えにくくなり、晴天時よりも慎重に運転しなくてはなりません。路面も滑りやすくなっているので、ハンドル操作にも気を遣います。突然のゲリラ豪雨に見舞われることも多くなり、ワイパーをMAXに作動させても、拭ききれない雨が水の膜になって、ますます視界を妨げることもあります。歩行者や自転車を見落とす危険すらあるのです。ワイパーはクリアな視界を確保するための重要なパーツですが、スジ状の線が残ったり拭き残しがあったりすると、ますます視界を妨げてしまうことになります。しかし、ワイパーは毎回少しずつ劣化していくので、交換するべき時期にきていることに気づかないことが多いのです。晴れの日が続いたためワイパーを使用しない期間が続いた後に突然の豪雨に遭遇した時、初めて前が見えないことに気づいたら?そんな不安な状況に陥らないためにも、サインを一つでも確認したら、早めにワイパー交換をしておくことが大切です。

ワイパー交換はどこでする?自分でもできる?おすすめメーカーは?

危険なサイン、そして目視できるゴムやブレードの劣化に気づいたら、早速交換をしましょう。ワイパーの交換費用は、商品の価格に含まれていることがほとんどです。ガソリンスタンドやカーショップで交換すると、ゴムのみなら800〜1000円程度(1本)、自分で行えば600円ほど(2本)で済みます。また、ブレードごと交換する場合、ガソリンスタンドやカーショップなら、1000〜1500円(1本)、自分で行うと600円前後(1本)となります。撥水加工されているものや、摩擦を減らすグラファイト加工がされているものだと、製品自体が1本2000円するものもあります。
ガソリンスタンドやカーショップに持っていくのが面倒な人は、簡単ですのでぜひ自分でやってみてください。ブレードごと交換するなら、5分もかからないほどです。ゴムのみの交換は、次のような手順で行います。

1、ワイパーアームを立てる

ワイパーゴムが上に向くように、ワイパーブレードを少し傾けます。

2、ワイパーブレードを取り外す

ゴムだけを交換する場合でも、一旦ワイパーブレードを外したほうが、簡単に作業できます。

3、古いワイパーゴムを引き抜く

ロック穴のある側をつかみ、強めに力を入れて金具から引き抜きます。

4、新しいワイパーゴムを差し込む

必ず、古いワイパーゴムを抜いた側から、金具のツメをワイパーゴムの溝に通しながら差し込みます。

5、金具のツメをワイパーゴムのロック穴にはめ込む

6、ワイパーブレードをアームに取り付ける

最後にワイパーゴムやブレードが外れたりしないか、必ずワイパーを作動させて正常に動くことを確認しましょう。
また、交換の際にワイパーゴムを選ぶなら、次の3つがおすすめです。
・NWBデザインワイパー用グラファイトワイパーリフィール(替えゴム)
・BUYLONGワイパーゴムスーパーグラファイト
・ONDINEワイパーゴムグラファイトラバー
雨の払拭性を最大限に引き出し摩擦からゴムを守ってくれる、劣化しにくいなど、それぞれに特長がありますが、車種によって長さや幅などが違いますから、自分の車に合うかどうかを確かめて購入しましょう。

まとめ

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たかがワイパーと侮るなかれ。ワイパーほど、安全・快適な運転に欠かせないものはありません。あなたの車のワイパー、大丈夫ですか?交換も比較的安価で簡単ですから、早速チェックしてみてください!
(マジョリティ)

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