2019年3月15日 更新

マツダ新型アクセラ【2019年大注目新型車】特徴を紹介

東京オートサロン2019で日本初披露されたばかりの世界が注目しているマツダの新型アクセラ。今回は新デザイン・エンジンからプラットフォームまで新型アクセラをいろんな角度から改めてご紹介していきます。

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2003年から発売された初代のBK系アクセラは、ファミリアの後を引き継いでいて世界戦略車として開発されました。ボディサイズも大きくなると同時に、様々な面に改良を加えました。

ボディタイプは4ドアセダンと「スポーツ」と称する5ドアハッチバックの2種類を用意し、ファミリアと同様、日米欧の3極をはじめ世界に展開された中核車種となりました。

またマツダでは小型乗用車に分類されていますが、ボディサイズは他社のそれより一回り大きく、実質的にはミドルセダン(1,800~2,000ccクラス)に相当していました。

マツダスピードアクセラにはL3-VDT型2.3L直噴ガソリンターボエンジン「MZR 2.3 DISI TURBO」、LSD、6速MTが搭載されました。さらに補強された5ドアハッチバックボディが採用され、ホイールには18インチアルミホイール、ブレーキは前輪・12.6インチ(320mm)、後輪・11インチ(280mm)という大きいサイズのものも採用されました。

二代目のBL系アクセラは2009年より発売され、2.0L・2WD車にはアイドリングストップシステム「i-stop」が装備されて、燃焼エネルギーを使うことで通常のアイドリングストップの半分の時間で再始動ができ、停止・始動時の騒音や振動を抑え、違和感のないスムーズな操作ができるように改良されました。

この「i-stop」を装備したことにより、燃費が先代に比べ、約15%向上。1.5L車もCVTが新たに搭載され、燃費が向上されました。そして現在のアクセラはBM/BY系で2013年から発売されています。

二代目の後期型から採用しているSKYACTIV TECHNOLOGYを、従来のエンジン・トランスミッションに加え、ボディ(SKYACTIV-BODY)とシャシー(SKYACTIV-CHASSIS)にも拡大して全面採用したほか、エンジンは既存の「SKYACTIV-G 2.0」は二代目・後期型のPE-VPS型から三代目アクセラにも採用されている改良型のPE-VPR型に置換、1.5L車には大幅なトルクアップと燃費向上を実現した新開発のP5-VPS型直噴エンジン「SKYACTIV-G 1.5」が採用されました。価格は1,825,200円から2,149,200円となっています。

新型アクセラは2019年最大の注目車!

アクセラ
アクセラのデザインコンセプトの「魂動デザイン」は、進化版となりました。さらに、プラットフォームも進化し、「夢の技術」を実用化した新型エンジンも搭載されます。さらにこれからはこれと同じデザインコンセプトと技術を使った新型モデルが続々と投入されるはずです。

そうした新型車たちは「第7世代商品群」です。そして、その先頭バッターが新型アクセラなのです。夢のエンジン」と呼ばれる次世代ガソリンエンジン「SKYACTIV-X」は静かで乗り心地がよく、それなのに使いやすいハンドリングは従来どおり。新型エンジンだけでなく、車体の進化も大きかったんです。

そんな技術が採用されているのが新型アクセラなので、走りも期待していいと思います。このようなアクセラは2019年の注目車になることでしょう。

美しいフォルムとなった外観

新型アクセラはボディの横に普通だったらあるはずのキャラクターラインがなくて、つるっとした面が変化することで素晴らしい躍動感を生み出しています。シンプルだけど、実はとても凝った作りになっているんです。そしてびっくりするほど、屋根が低く感じられます。それでスタイリッシュな印象を受けるのだと思います。

走行性能は?

次世代エンジンのSKYACTIV-Xは、SPCCI(スパーク・コントロールド・コンプレッション・イグニッション)と呼ばれる新技術を実用化したものです。レスポンスがよくて、高回転まで気持ちよく回り、しかも燃費性能にすぐれるという特徴のあるエンジンです。ですが補機類が多いため、仕方のないことですが値段がそれなりに高くなりそうですね。そのためか、新型アクセラではガソリンとディーゼルエンジンも用意し、その上にSKYACTIV-Xを置くグレード編成になることでしょう。

最先端の安全性能を搭載

安全面では「i-アクティブセンス」が充実しているのが特徴です。 センターディスプレイに設置した赤外線カメラでドライバーを常時モニタリングしていて、脇見や居眠り運転を鋭く察知し、ドライバーに警告すると同時に、自動制御ブレーキのタイミングを早めて衝突リスクを軽減させてくれるのです。また停止状態から60km/hの間、前方車両を追従すると同時にステアリングアシストを行う渋滞時に有効な「CTS(クルージング・トラフィック・サポート)」も新装備されたのが自慢です。

室内のオーディオ機器

オーディオはBOSEだけでなく標準装備のスピーカーまで、最適なレイアウトを決められ配置されました。高音域をダイレクトに耳に届けるため、ツイーターをドアの付け根の位置につけ、低音域もきちんと耳に届くようにフェンダーカウルAピラーの真下に配置。

耳から得られる情報は快適性に大きく関与することに着目し、「走るオーディオルーム」と評価されるまでにこだわって仕上げたと言われています。

まだまだある魅力

アクセラ
情報の表示はアクティブ・ドライビング・ディスプレイ、メーター、センターディスプレイの表示をよりシンプルにしました。パッシブセーフティはペリメータービームとリアサイドフレームなどと合わせ、強固な骨格と効率的にエネルギーを吸収するフレーム構造を実現しました。またNVH性能は 遮音性向上のため、ボディパネルとマットの間にスペースを設けた「二重壁」構造をマツダとしては初採用しました。

4WDの技術には「G-ベクタリングコントロールプラス(GVC Plus)」を採用。i-アクティブAWDに四輪の接地荷重の検知を追加。GVC Plusと協調して前後輪へのトルク配分の制御を行うことに成功しています。

発売が待ち遠しいけど、発売日と値段は?

アクセラ
2019年間もなく発売されるのではないかと予想されています。また値段はまだ未発表ですが、ガソリンエンジンで215万円~、SKYACTIV-Xモデルで260万円~、ディーゼルモデルで290万円~程度になるのでは?と考えられています。

まとめ

アクセラ
新型アクセラの特徴を知れば知るほどその魅力にハマってしまいそうになります。心地いい走りはもちろん安全面にも十分配慮されていて申し分ない一台ですね。新型アクセラに早く乗ってみたい、走っている姿を見たいと熱望している人はかなり多いのでは世界に誇れる新型アクセラの発売はもうすぐです。

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