2015年12月23日 更新

爆発を引き起こすことも…バッテリー充電時の注意点3つ

「室内灯が点かなくなったな…」「セルの回りが悪い…」皆さんの車でそのような事が発生していないでしょうか?もしかしたらバッテリーの充電がなくなっているのかもしれません。充電は皆さんでもできますが、いくつか注意点を守らないと非常に危険です。ではどのような注意点があるのかを今回ご紹介していきます。

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バッテリーに接続する順番を間違えない

「バッテリーの充電なんてただ接続すれば大丈夫でしょ?」
いえいえ!ただ接続すると、もしかしたら重大な事故に発展する恐れがあります!

バッテリーの接続には順番があります。
初めに充電器の電源が落ちていることを確認してからコンセントをいれます。
続いて「電圧レンジ」を確認(普通車であれば基本12V)そして「設定電流量」が0になっているか確認しましょう。
確認して全て問題なければ、
(1)充電する車のバッテリーに接続
(2)充電器の接続を確認
(3)電源をつける
の順番で行いましょう。
もし「時間が無い!」という人は「急速充電」を行いましょう。ただし、急速充電はバッテリーの寿命を下げるため、緊急時だけにしましょう。
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バッテリー及び充電器からケーブルを外す

続いて紹介するのは、バッテリー及び充電器からケーブルを外す時です。ここが一番危険ですので必ず覚えておきましょう。

バッテリーの充電が完了しましたら、まず電流を0の値まで戻します。
そして4~5分経過しましたら電源をOFFにしてからコンセントを抜くのです。

「なんだか面倒だな…すぐにコンセントを抜けば終了では?」と思いますよね?ですが、そうすると「スパーク」を起こして重大な事故を巻き起こす可能性が高まります。スパークをしますと、バッテリー内に入っている電解液が飛び散り、もし目に入れば失明の恐れがあります。またスパーク時に生じた水素ガスは少量でも皮膚をただれさせるのに十分な威力を持っています。

そのようにならないためにも上記の手順を覚えておきましょう。
thinkstock (8921)

充電が終わった後も気を抜かない

「ようやくバッテリーの充電が終わった…」というように、いくつかの困難を乗り越えやっとバッテリーの充電が完了しました。ですが、最後まで気を抜いてはいけません。

バッテリーの充電が完了したら「すぐ」ではなく最低でも「30分」基本は「1時間」おいてから戻すようにしましょう。まだ冷めていないバッテリーをすぐに戻すと、スパークの原因になるからです。そうなると、今度は車にも深刻なダメージが入る危険性があります。

せっかくの愛車を、30~1時間待たなかっただけで廃車にしたくないですよね。
どんなに急いでいてもバッテリーの充電が完了したら時間をおき、冷めてから戻すようにしましょう。
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いかがでしたか?バッテリー充電では気をつけないと重大な事故に発展してしまいます。
皆さんも事故にあわないよう、注意点を読んで正しく安全に充電作業を行いましょう。

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