2017年6月15日 更新

車のキズ修理・傷消しのおすすめな方法とは?

うっかり愛車に傷をつけてしまった! こんな時ショックですよね。修理をするほどではない細かな傷なら、自分で傷消しに挑戦してみましょう。この記事ではの傷の消し方、おすすめのコンパウンドやペン、スプレーを一挙ご紹介。ワックスやコーティングで傷が目立たなくなることも! 難しい黒や白いボディのキズの消し方も伝授します。

7,331 views

コンパウンドだけで傷が消えるって本当?

thinkstock (64007)
車のない生活なんて考えられないというくらい、車は私たちの生活に欠かせないツールのひとつです。さまざまなメーカー、車種の中から自分だけの1台と出合い、快適なカーライフを送っている人も多いことでしょう。こまめなメンテナンスに余念がない人も多いと思いますが、ふとリアドアやバンパーを見たら小さな傷を発見してしまった。そんな経験はありませんか? どこかでぶつけた? 擦った? 身に覚えのない傷を見つけたときのショックは、案外大きいものです。日頃からメンテナンスをしっかり行い、常にきれいな状態で乗っている人ほど、傷をつけてしまったことに自己嫌悪に陥ってしまうもの。傷を見るたびに憂うつな気分になり、なんとかしなきゃと思いつつ、修理代という出費も痛い。走行にすぐに影響がない小さな傷だからと、そのままにしてしまっている人も少なくないのではないでしょうか。
でも、諦めないでください。実は、ワックスやコンパウンドを使うだけで、傷を消すこともできるんです。いまは便利な修理グッズがたくさん発売されているので、素人でも簡単に車の傷を直すことができます。わざわざ修理工場に持っていかなくても、コンパウンドでの研磨、簡単な塗装で直す方法を知っておくと、いざという時役に立つはずです。

まずは傷の大きさと深さをチェック

愛車にできてしまった傷を直すには、その傷が「自分が直せるものかどうか」をチェックする必要があります。
まず、(1)爪で塗装面をなぞった時にほとんど爪が引っかからない、(2)傷の周辺の塗装面に水をかけると傷が消える、この2点の条件を満たしているかどうかを確認して下さい。
ワックスで車のボディを磨いたときに、タオルや砂利などでついてしまった細かい傷は、傷取りクリーナーワックスで直しましょう。傷消しワックスには、半練りタイプと固形タイプがありますが、おすすめは半練りタイプで拭き取り不要なもの。柔らかいタオルにワックスをつけ、磨くだけで傷が消え、ピカピカのボディがよみがえります。小さな傷に気づいたら、早めにケアしておくと安心です。
また、爪で引っ掻いたようなごく浅い傷は、コンパウンドシートと液体コンパウンドで磨くだけで、傷を目立たなくすることができます。もっと深く、はっきり見える傷なら、コンパウンドと塗装スプレーを使って、傷を消していきましょう。

自分でできるかな?と不安な人は板金工場で相談しよう

istockphoto (64008)
さまざまな便利グッズが出ているおかげで、ごく軽症の傷であれば自分で簡単に直せてしまいます。わざわざ修理工場にもっていって、修理代をかけるというのも、もったいない話ですよね。修理グッズについては、車関係の販売店などで、スタッフに聞いてみるのも手です。より簡単で、仕上がりもバッチリというおすすめグッズを教えてくれるはず。
しかし、いくら初心者でも超簡単に傷消しができると言われても、やはり自分でやるのは不安という人もいるでしょう。もし自己修理に自信がないときは、板金工場に相談してみましょう。ちょっとした傷なら板金工場でコンパウンドしてもらうだけで、新車同様にきれいな状態になります。専用の機械を使うので、小さな傷なら一瞬で消えてしまいます。傷が自分で直せる程度のものか、プロに任せたほうがいいのか判断に迷うという場合も、後々のことを考えて、板金工場の職人に託したほうが安心と言えるでしょう。できれば無駄な出費は避けたいですから、前述したように「自分で直せる傷かどうかチェック」を行って、直せるものであればトライしてみるとよいと思います。

まとめ

何かにぶつけたり擦ったりした覚えがなくても、傷がついてしまうことはよくあります。「あー、やっちゃった」と自分を責めてばかりでは、運転していても楽しくないですよね。だからこそ、傷を発見したら早めに対応しておきたいものです。そして次に考えたいのは、「ボディに傷をつけない」「これ以上傷を増やさない」ようにすることです。そこでおすすめなのが、ガラスコーティングです。ガラスコーティングは、光沢やツヤ、汚れ除去を簡便にするために、コート剤で塗装表面を保護してくれます。これをしておくと、ちょっとした傷がついてしまった時でも、お手入れに差が出ます。ネット通販や施工専門店などで購入したり、専門店で施工を依頼したりすることが可能です。
新車でも中古車でも、車を購入する際は、予算的に余裕があればぜひガラスコーティングもセットでやってもらうとよいと思います。ただし、コート剤によっては、傷に対して弱いものもあるので、プロに相談することをおすすめします。また、走行中、虫や小石、雨水を塗装に直接触れさせないことを目的とした、プロテクションフィルム(シート)というものもあります。ボディ全体の保護を考えると、プロテクションフィルムは高額になるので、実施する際は、プロと相談しながら、よく検討したほうがよいでしょう。
(マジョリティ)

関連する記事 こんな記事も人気です♪

新車購入時にガラスコーティングは必要? 不要?

新車購入時にガラスコーティングは必要? 不要?

砂埃による汚れと、これからの時期オーナーを悩ませる「花粉」や「黄砂」のシミ。新車を購入する際、ボディをガラスコーティングする必要性はあるのか、ないのか。また洗車頻度やメンテナンスについて解説します。
goo自動車&バイク | 28,108 views
車のオイル漏れ、点検するにはどうしたらいい?

車のオイル漏れ、点検するにはどうしたらいい?

ふと自宅の駐車場を見てみたら、地面に黒いシミがべったり着いていた、という経験はありませんか?オイル漏れは放っておくとエンジンが焼き付いてしまう原因となってしまうので、できれば自分で対処したいですよね。今回はそんなオイル漏れの点検方法と対処法をご紹介します。
goo自動車&バイク | 2,073 views
ワックスがけはもう古い?ガラスコーティングのすすめ

ワックスがけはもう古い?ガラスコーティングのすすめ

車のツヤ出しといえば昔からワックスが知られてきましたが、カーワックスは手軽にできる分、雨などですぐに流れ落ちてしまうので何度もワックスがけを行わなくてはいけません。ガラスコーティングなら、一回のコーティングで何年も保ち、傷などからも車を守ってくれます。今回はそんなガラスコーティングをご紹介します。
goo自動車&バイク | 1,485 views
オイル交換っていつすれば良い?オイル交換の時期と方法

オイル交換っていつすれば良い?オイル交換の時期と方法

車は法律で毎年定期に検査を受けなければなりません。そこで気になるのが金額です。金額の中で、オイル交換の費用が馬鹿にならない割合を占めています。オイル交換は、なぜ、そんなに頻繁に交換しなければならないのでしょうか?
goo自動車&バイク | 842 views
日頃の点検が愛車を守る!?日常点検のススメ

日頃の点検が愛車を守る!?日常点検のススメ

大切な愛車をいつまでも快適な状態に保つためには、決められた期間ごとにやってくる法定点検も大切ですが、日常点検を怠らないことが大切です。愛車を守るためには、どのような点を意識した日常点検が必要なのでしょうか。ここではそのポイントをご紹介します。
goo自動車&バイク | 291 views

この記事が気に入ったら
「いいね!」しよう

Car-iの最新情報をお届けします

Twitterでgoo自動車&バイクをフォローしよう!

この記事のキーワード

この記事のキュレーター

goo自動車&バイク goo自動車&バイク