2018年7月27日 更新

「アウディ Aシリーズ」おすすめ中古車種&気になる中古価格は?

ドイツの高級車メーカー「Audi」(アウディ)。高級感がありエンブレムもカッコイイですよね。高嶺の花というイメージのアウディですが、やはり気になるのは価格です。今回はアウディのおすすめ車種と中古車価格をご紹介していきたいと思います。

1,605 views

アウディ Aシリーズとは

 (70153)

画像はアウディ2代目「A7 スポーツバック」
アウディはメルセデス・ベンツの工場長だったアウグスト・ホルヒが独立して作った自動車メーカーです。(創業時の社名はホルヒ)現在はフォルクスワーゲングループに属しています。

アウディ以外にもドイツには世界的に有名な自動車メーカーが多数存在していますが、その中でもメルセデス・ベンツ、BMW、フォルクスワーゲンの3メーカーが比較対象になってくると思います。

これまでBMWより少し下の格付けというイメージでしたが、近年は価格、性能、販売台数など肩を並べるランクになっています。

その中でもアウディが他メーカーと比べて優れている点は、アウディの代名詞になっているクワトロシステム(quattro)、上質なエクステリアとインテリア、価格、これらのバランスの良さという点でアウディが支持されている理由だと言えるでしょう。
そんなアウディの中で最もベーシックなシリーズといえば、Aシリーズです。AはAudiの頭文字でありアルファベットの最初の文字もA、つまり物事の始まりと「Attractive(魅力的)」という単語の頭文字のAが由来となったと言われています。

Aシリーズはプレミアムコンパクトからセダン、クーペ、サルーンがあり、それぞれ安定性やエンジン性能などハイエンドモデルになるにつれ上がっていきますが、いずれも一般道路や高速道路など、快適にドライブが楽しめます。

AシリーズはA1からA8までラインナップがあり、数字が大きくなるにつれ、ボディサイズやエンジンが大きなハイエンドモデルになります。(サイズ単位mm、エンジンは選択可)
・A1 長3985×幅1740×高1425  1.0 TFSI  1.4 TFSI
・A3 長4325×幅1785×高1450  1.4 TFSI  2.0 TFSI 
・A4 長4735×幅1840×高1430  1.4 TFSI  2.0 TFSI
・A5 長4690×幅1845×高1365  2.0 TFSI
・A6 長4945×幅1875×高1465  1.8 TFSI  2.0 TFSI  3.0 TFSI
・A7 長4990×幅1910×高1430  2.0 TFSI  3.0 TFSI
・A8 長5145×幅1950×高1465  3.0 TFSI  4.0 TFSI

国内で人気の車種は?

A1~A8まで種類が多くあるAシリーズですが、その中で人気は、日本の道路事情にも即したサイズ感で比較的価格も抑えられている、A1、A3、A4です。
特にA1、A3はコンパクトカーで小回りが利き、道路が狭い日本で人気になっています。運転操作も楽なうえに燃費が良いのも特徴です。エクステリア、インテリアの良さはもちろんですが、ドライバー、お財布、環境にも優しい車種で。セカンドカーとしても人気があります。

A4はセダンならではの高級感を感じるエクステリアとインテリア、快適な乗り心地と運転性能が人気を集めていますが、新車価格は400万円台からと、そのクオリティバランスが人気になっています。こちらは国内だけでなく全世界で1200万台も販売されているAシリーズでも最も人気のある車種です。

アウディAシリーズ 新車価格や維持費について

アウディAシリーズの新車価格は以下の通りです。

・A1  2,490,000円~
・A3  2,960,000円~
・A4  4,470,000円~
・A5  6,860,000円~
・A6  6,340,000円~
・A7  7,320,000円~
・A8 11,400,000円~
それぞれ、選択するエンジンやオプション、ハイエンドモデルが用意されており価格は様々です。

ハイエンドモデルになるにつれて、購入価格だけでなくサイズ、エンジンも大きくなり燃費効率も落ちていきます。A1、A3はコンパクトモデルで小型の小排気量のエンジンを採用し、税金も安く燃費も良く、維持費も抑えられそうです。A4も燃費がよく抑えられているのでおすすめです。
また、外車は維持費が高いというイメージがあると思いますが、自動車税などの税金は排気量などによって決まりますので基本的には国産車と違いはありません。

しかしながら、点検や修理などの費用が高い傾向にあります。パーツやタイヤなども安価な物が使用できなかったりもします。

購入費用だけではなく購入後や年間でかかる費用のトータルでシミュレーションを立てる事をおすすめします。

アウディAシリーズ おすすめ中古車紹介

アウディで新車価格が一番安い、コンパクトカーのA1でも車輌本体価格は、およそ250万円となります。

やはり高級自動車メーカーならではというところでしょうか。国内メーカーのコンパクトカーに比べると80万円~120万円程度は高い価格設定です。
しかしながら、高品質なインテリア、ひと目見て分かるAUDIのエクステリアなど一度はアウディに乗りたいと思う方も少なくないのではないでしょうか。

新車では少々予算が高いと感じている方は、中古車を検討してみてはいかがでしょうか?
台数はそれほど多くは無いですが、外車の中古車価格は国産より価格が下がりやすい傾向にあります。

アウディAシリーズで中古車をお買得に購入できる車種を紹介していきます。

アウディ A4

 (70155)

画像は5代目アウディ「A4 2.0TFSI クワトロスポーツ」
まずご紹介するのはA4です。A4は1994年の発売から20年以上ロングセラーを続けているアウディを代表する車種です。現在は2015年に発売された5代目モデルです。日本は2016年2 月より販売されました。

A4はセダンだけでなくステーションワゴンもラインナップされており、ベンツCクラスやBMW3シリーズと市場を争う車種です。
エクステリアは前モデルに比べサイズが拡大されているものの、大きさを意識させられることはありません。また飽きの来ないシンプルなデザインで、シャープでスタイリッシュな印象です。

ステーションワゴンのアバントはボンネットから伸びやかなルーフにかけて流線形が美しい、さながらクーペのようなフォルムになっています。

また両車種ともに高級感が漂う質感のボディーカラーが多彩に用意されています。カラー同様にヘッドライトやアルミホイールなどオプションも豊富で、お好みの1台にカスタマイズすることが可能です。
 (70158)

インテリアは全モデルからボディサイズをアップしたことで室内空間も広がり、シンプルながら高級感のあるモダンなデザインにまとまっています。

装備面ではDIS(ドライバーインフォメーションシステム)に様々な情報が機能的に集約され表示します。また、MMIナビゲーションを軸にオンラインマップなどで多彩な最新情報を利用でき、MMIサーチ、MMIタッチにより素早く簡単な操作を実現しています。
またオプションでバーチャルコックピットが用意されており、速度計、回転計、ナビゲーションなどが12.3インチの液晶画面に表示され、最新のテクノロジーを体感する事ができます。

また、アバントは最大1,510Lのラゲッジスペースで、テールゲートの開口部も広く荷物の積み込みも楽に行う事ができます。

A4のエンジンは1.4TFSI と2.0TFSI。2.0TFSIにはquattroが用意されています。
2.0TFSIのquattroは、直進、コーナー全てで抜群の安定性で走行します。1.4TFSI、2.0TFSI共に7速Sトロニックトランスミッション を採用しなめらかな加速感を実感できると思います。

燃費はJC08モードで2.0TFSI quattroが15.5km/L、1.4TFSI、2.0TFSIが16.6km/Lという低燃費を実現しています。

中古車価格ですが、A4が中古車価格約 9万円~600万円前後、中古車平均価格は約230万円。A4アバントは中古車価格約15万円~620万円前後、中古車平均価格は約220万円となっています。

現行モデルでも新車価格に比べると200万円近く値下がりしている車種もあり、FFの新車価格帯でquattroの購入も検討できそうです。カラーやオプションバリエーションも豊富に見つけることができるので、中古車からお好みの1台を探してみて下さい。

アウディ A3

 (70172)

画像はアウディ3代目「A3 1.4TFSI スポーツバック」
次にご紹介するのはA3です。1996年に高級コンパクトカーとして発売され、現在は2013年9月に発売された3代目モデルになっています。およそ5年が経過しており、次は2019年にフルモデルチェンジされるといった噂も。

A3はフォルクスワーゲンのゴルフと車体を共有しており、初代モデルがゴルフⅣ、2代目モデルがゴルフV、現行モデルがゴルフⅦと共有です。

共有なら価格が安いゴルフと迷うところですが、もちろん搭載されている機能やインテリア、エクステリア、燃費にも違いがあり、共有とはいえほとんど別の車種と考えてもいいでしょう。

A3にもドライバーの安全を守る「ドライバーアシスタンスシステム」が搭載されています。クルーズコントロールや自動ブレーキ、ステアリング補正など運転が苦手な方でも安心してドライブできるサポートが充実しています。
エクステリアはゴルフがシンプルなコンパクトカーのフォルムですが、アウディは少し角を強調させてスポーティー-な印象のフォルムになっています。大きな六角のフロングリルやシャープな形状のヘッドライトなどスポーティーで高級感のあるエクステリアになっています。

ボディタイプは、ハッチバックのA3 Sportback(4ドアクーペ)とセダンタイプのA3 Sedanがあります。
 (70174)

画像はアウディ3代目「A3 1.4 TFSI Sport セダン」
インテリアはコンパクトながら後部座席もゆったりと座れるスペースがあります。コックピットもA4同様にAudiの最新技術であるバーチャルコックピットを選ぶことができます。バーチャルコックピットはメーターパネル全体が12.3インチの高精細モニターになっています。速度メーターやナビゲーションなどがモニターに表示されます。

エンジンも、アウディが1.4Lと2.0Lなのに対しゴルフは1.2Lと1.4Lのそれぞれ異なるエンジンが搭載されています。
1.4TFSIと2.0TFSI quattroのラインナップがあります。quattroについてはA4と同様にこのモデルでもコンパクトカーとは思えない走行安定性を味わえるでしょう。1.4TFSIの前輪駆動でも十分な加速、走行性能になっています。
燃費はJC08モードで2.0 TFSI quattroが16.0km/L、1.4 TFSIが19.5 km/Lと低燃費です。
 (70175)

そしてA3には更に低燃費で走行する事ができるPHVモデルのAudi A3 Sportback e-tronが2015年に発売され、2018年6月まで販売されていました。
JC08モードで23.3km/Lの低燃費です。ゴルフGTEと比較されますが、やはりこちらも走行性や高級感などハイエンドモデルと言える能力、機能を搭載しています。
新車価格は564万円~と高額ですが静穏性にも優れ、燃費、走行性能を兼ね備えた車種です。

A3の中古車価格ですが、6万円~398万円、中古車平均価格 139万円となっています。
現行モデルでも販売開始の2013年から年数も経ていますので、低価格な車もあるようです。無理に2代目モデルを探すよりも現行モデルがおすすめです。

アウディ A1

 (70176)

画像はアウディ初代「A1」
最後にご紹介するのはA1です。アウディの中では一番コンパクトなサイズ、価格ともにミニマムな車種です。

ミニマムながらその走行性能は他の一般的なコンパクトカーとは一線を画します。1.0 TFSIは1.0リッターエンジンながら1.5リッターのエンジンと同等の能力をもち、1.4 TFSIは2.5リッタークラスのエンジンに肩を並べる能力を持っています。

また、どちらのエンジンも静穏性があり、滑らかな加速とスピード感がありますが、特に1.4 TFSIはより滑らかかつパワーを感じながらドライブが楽しめそうです。国産のコンパクトカーの能力とは全く異なるプレミアムコンパクトカーです。
これだけ魅力的な走行性を備えているにもかかわらず燃費は、JC08モードで1.0 TFSが22.9km/L、1.4 TFSIが21.1 km/Lとかなりの低燃費です。

コンパクトでありながら、エクステリア、インテリアも高級車らしい仕上がりとなっており、
エクステリアは、ボンネットからテールまで滑らかな曲線を描いたフォルムです。フロントはA3と同様の六角のグリルで存在感のあるマスクになりました。

ボディタイプは、2ドアのA1と4ドアハッチバックのA1 Sportback。

カラーは全8色ですが、アウディのオーダーメイドプログラム、Audi Exclusiveもオプションで付けられるのでたくさんのバリエーションから選ぶ事が可能です。
 (70178)

インテリアは、インストゥルメンタルパネルの質感やジェットエンジンのタービンをイメージしたデザインのエアコンの吹き出し口などどれも美しさと高級感のあるデザインになっています。
またシートはロングドライブでも快適に過ごせるように適度な硬さがあり、圧力が分散されるシートになっています。長年使用しても形状が崩れにくい素材を使用しています。

コンパクトカーでありながらこれだけの高級感、機能を搭載しているA1ですが、2010年に発売されてからまだモデルチェンジを行っていないため、かなり低価格な物から幅広くラインナップがあるようです。
中古車価格 は50万円~250万円、中古車平均価格 121万円となっています。年式や走行距離によりますが、1.4 TFSIでもかなりお買得に購入する事が出来そうです。これまで国産のコンパクトカーしか乗ったことのない方、これを機会にA1を検討されてみてはいかがでしょうか?

まとめ

今回はアウディAシリーズについてと、おすすめ中古車をご紹介させて頂きました。

Aシリーズは価格、性能、など数多くのラインナップがありライフスタイルやシーンによって幅広いユーザーから支持されているシリーズです。

試乗されると今度はその走行性能や高級感のあるインテリア、乗り心地に驚くと思います。
皆さんもぜひ、Aシリーズを検討されてみてはいかがでしょうか!

関連する記事 こんな記事も人気です♪

高級SUV Audi「Qシリーズ」人気車種&気になる中古車価格は?

高級SUV Audi「Qシリーズ」人気車種&気になる中古車価格は?

アウディといえば日本でも有名なドイツの自動車メーカーです。そのアウディが出すSUV モデル「Qシリーズ」は気になっている方も多いのではないでしょうか。今回はQシリーズを中古車で買うにあたって知ってお得な情報を紹介していこうと思います。
goo自動車&バイク | 1,816 views
ホンダ250ccのおすすめバイク4選 中古車情報

ホンダ250ccのおすすめバイク4選 中古車情報

ホンダの250ccクラスおすすめ4タイプを紹介します。初心者からベテランライダーまで、バイクの楽しさを感じられる車種ばかりです。ご自身のスタイルに合ったタイプを探してみてください。
goo自動車&バイク | 1,637 views
スバル新型フォレスター登場!今だからこそ中古車を選びたい!

スバル新型フォレスター登場!今だからこそ中古車を選びたい!

安全性、コストパフォーマンスなど評価が高いスバル。そのスバルの代表的なSUV、スバル フォレスターがついに2018年7月にフルモデルチェンジされました。5代目となった新型フォレスターはいったいどのように生まれ変わったのでしょうか。そして気になるのは先代モデルの中古車価格。フルモデルチェンジのあとは先代モデルをお買得に購入できるチャンスです。先代モデルの詳細と中古車価格も新型フォレスターと併せて調べていきたいと思いますので、購入を検討している方はぜひ比較してみてください。
goo自動車&バイク | 1,352 views
新型クラウン登場!中古車価格はどうなった?タイプ別に紹介

新型クラウン登場!中古車価格はどうなった?タイプ別に紹介

国産セダンを代表する車と言えば、トヨタ クラウンと思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。そのクラウンが2018年6月にフルモデルチェンジされました。今回の新型はどのようなグレードやデザイン、機能となっているのでしょうか?またフルモデルチェンジされたことで、先代クラウンの中古車価格も気になるところです。今回は、新型クラウンの特徴や詳細だけでなく、先代クラウンの特徴や中古車価格を調べてみました。
goo自動車&バイク | 2,693 views
今更聞けないPHEVって?中古人気おすすめ車種も紹介!

今更聞けないPHEVって?中古人気おすすめ車種も紹介!

最近話題のPHEV(プラグインハイブリッドカー)に興味をお持ちの方も多いのではないでしょうか。PHEVとは外部からの充電を可能にしたハイブリッドカーのことで、従来のハイブリッドカーよりもエコロジーな点が特徴です。使い方によっては、ハイブリッドカーよりも経済的に使えるでしょう。静粛性にすぐれており、スタイリッシュな点も魅力的です。燃費の良い車、静かな車が欲しい方、かっこいい車が欲しい方はPHEVの購入を考えてみてはいかがでしょうか。
goo自動車&バイク | 1,792 views

この記事が気に入ったら
「いいね!」しよう

Car-iの最新情報をお届けします

Twitterでgoo自動車&バイクをフォローしよう!

この記事のキーワード

この記事のキュレーター

goo自動車&バイク goo自動車&バイク