2016年9月16日 更新

「マツダ アクセラ」を大幅改良 新しいアクセラはどこが変わった?

SKYACTIV搭載のアクセラが、今回さらにグレードアップ!コンパクトカーのラインナップにはなくてはならなくなったマツダ アクセラが、発売から13年を経てさらに改良されることとなりました。変わらないマツダの「人馬一体」の精神と、進化し続けるSKYACTIV技術についてご紹介します。

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「マツダ アクセラ」が世界累計生産500万台を達成

今やマツダ車のラインナップには欠かせない存在であるコンパクトカー・アクセラ。マツダ株式会社は2016年5月、アクセラの2003年6月から2016年4月末までの累計生産台数がついに500万台に達したと発表しました。初代モデルからコンパクトさと取り回しのよさを武器にヒットを続けてきましたが、2013年にはフルモデルチェンジ。SKYACTIV技術を前面に採用した新世代車としても注目されました。その結果、2013年にはカナダ・カー・オブ・ザ・イヤーの「ベスト・ニュー・スモール・カー」を受賞、さらに「2014年ワールド・カー・オブ・ザ・イヤー」に選出されるなど、世界的にも高く評価されました。そのアクセラが、2016年7月に大幅改良を発表。長く愛されてきたモデルに、どんな改良が加えられるのでしょうか。
「マツダ アクセラ」を大幅改良。「人間中心の開発哲学」に基づいた次世代技術を先取りし、あらゆる領域が深化。 | 【MAZDA】マツダ公式ブログ Zoom-Zoom Blog (52855)

「人馬一体」の性能「SKYACTIV-VEHICLE DYNAMICS」を搭載

マツダは「SKYACTIV-VEHICLE DYNAMICS」と名付けた、エンジン、トランスミッション、ボディ、シャシーなどの、個々のユニットを統合的に制御するシステムの開発を進めてきました。今回、アクセラに搭載されるのはその第一弾である「G-Vectoring Control(通称:GVC)」というもの。これは、ハンドル操作に応じてエンジンの駆動トルクを変化させ、横方向と前後方向の加速度を統合的にコントロールする技術です。4つのタイヤにかかる重さを最適化し、縦性と安定性を高めてくれます。GVCの搭載された車なら、よく運転する方も運転があまり得意でない方も、また、雨の日や雪の日も、同じようなレベルで車をコントロールすることができるそうです。
「マツダ アクセラ」を大幅改良。「人間中心の開発哲学」に基づいた次世代技術を先取りし、あらゆる領域が深化。 | 【MAZDA】マツダ公式ブログ Zoom-Zoom Blog (52856)

速度標識の見落としを防止!「交通標識認識システム(TSR)」を初採用

こちらは、走行中の速度標識の見落としを防ぐために、車が自ら標識を認識してくれるシステムです。走行中にカメラで速度標識を認識すると、現在の制限速度をアクティブ・ドライビング・ディスプレイに表示。ドライバーに注意を促してくれます。さらに、車が認識した標識の速度を超過した場合は、グラフィックの点滅やブザーで警告。無意識のスピードの出し過ぎを防いでくれます。
「マツダ アクセラ」を大幅改良。「人間中心の開発哲学」に基づいた次世代技術を先取りし、あらゆる領域が深化。 | 【MAZDA】マツダ公式ブログ Zoom-Zoom Blog (52858)

安心のブレーキ自動制御「アドバンスト スマート・シティ・ブレーキ・サポート」を改良

もはや搭載が主流になった自動ブレーキシステムですが、その機能はメーカによってさまざまです。新たな「アドバンスト スマート・シティ・ブレーキ・サポート」は、従来のマツダ車のブレーキ自動制御システムを今回さらに改良し、検知対象を車両だけでなく、歩行者まで拡大させました。車同士の衝突はもちろん、人の飛び出しなどの対人事故の防止にも力を入れているのです。さらに、作動速度域を車両検知で約4~80km/h、歩行者検知で10~80km/hまで拡大させ、低速走行時以外でも衝突事故を未然に防ぐべく尽力しています。
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上質さとスポーティさを両立させたデザイン変更

エクステリアデザインは、大人の落ち着きを感じさせるデザインに。精悍かつ品格のあるスタイリングに加え、ボディカラーも新色を含む9色を設定しています。反対に、インテリアデザインはスポーティさも重視。上質さを際立たせながらも、すっきりとした居心地のよい造りこみです。
「マツダ アクセラ」を大幅改良。「人間中心の開発哲学」に基づいた次世代技術を先取りし、あらゆる領域が深化。 | 【MAZDA】マツダ公式ブログ Zoom-Zoom Blog (52854)

13年もの長い間、愛されてきたアクセラに改良を加えるマツダ。追い求める「人馬一体」のコンセプトはもちろん、安全性や環境性など時代に合った進化を遂げることで、ベーシックカーとしての位置づけをより強固にしそうですね。
アクセラ 22XD Lパッケージ(マツダ)2016年7月モデルのスペック・カタログ[10105082] | goo自動車&バイク (53465)

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