2016年3月30日 更新

クールでスマート!イギリスのスポーツカー比較まとめ

歴史と伝統を背景に持つイギリスの車が最近話題となり、2016年は熱くデビューを目前にしているスポーツカーもあいります。今回は、英国ブランドを掲げて進化を遂げるクールでスマートな、注目したいイギリスのスポーツカーを5台ピックアップして比較しました。

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シリーズ最大のパワーが魅力 アストンマーティン DB11

アストンマーティンの歴史は長く、DB10は、映画007スパイシリーズの最新作で「007スペクター」の中で使われた車でもあります。今年デビューするDB11は、アストンマーティンDB9の後継車で、今年の3月にジュネーブ・ショーにて華麗にデビューする予定です。
DB11は、新設計となるターボチャージ5.2L V12エンジンを搭載。0-100km/hは4秒を切るという、シリーズ最大のパワーが魅力です。ちなみにDB9は4.5秒なので、今回のアストンマーティンDB11が、さらにパワーアップしたことがわかりますね。もちろん、エキゾーストサウンドの迫力も言うまでもなくパワフル。スポーツカーマニアにはたまらない刺激を与えてくれます。価格は、V8モデルが約2500万円、V12が約2900万円の予定です。
アストンマーティンの新型スポーツカー、車名は「DB11」に…2016年初公開 | goo 自動車&バイク (22617)

市販車とは思えない本格素材を使用 マクラレーン 570Sクーペ

洗練されたデザインと、高性能パフォーマンスのマクラレーン。イギリスの代表的スポーツカーです。そのスポーツ新シリーズが570Sクーペです。なんと車体の一部に、カーボンモノセルというCFRP製のバスタブを使っています。レーシングカーの世界では、車重の軽量化とボディの強度維持のためにカーボンを使用する場合が多いですが、570Sクーペは市販車で初めてカーボンモノセルのボディを採用したのです。
ボディサイズは全長4530×全幅1910×全高1200mm。斜め前に上がるドアがスーパーカーを演出しますが、機能もパワーアップ迫力感がある割にはコンパクトにまとまっていて、日本の道路事情に適合しやすい車と言えるでしょう。視界も良く、車線変更の際もストレスがないそうです。また、シートの後ろ側にはちょっとしたスペースがあり、荷物も置けるのでショッピングなどにもお出かけできる、普段使いOKのスーパーカーとなるかもしれません。セカンドカーとしても話題を呼びそうですね。価格は2556万円です。
マクラーレン・570S - Wikipedia (25003)

数々の名車を生んでいるロータス社の自信作 ロータス エヴォ―ラ400

エリート、セブン、エラン、ヨーロッパなど、往年の名スポーツモデルが揃うロータス社において、ロータス エヴォ―ラ400はロータスシリーズの中の上級モデルとして2009年に発売されました。エヴォ―ラ400はトヨタ製の3.5L V6のエンジンにスーパーチャージャーを搭載。パワーとトルクも圧巻で、加速性も大変よい優秀なスポーツカーです。ハンドリングもシビアで快適なスポーツカーらしいドライブが楽しめます。
ボディサイズは、全長4390×全幅1850×全高1240mm、車両重量1395kg、トランスミッションは6速MTです。洗練されたボディラインはスポーツカーであるとはいえ、英国紳士が好むタイプに仕上がっています。価格は、13.554.000円から14.061.600円です。
エヴォーラ 400(ロータス)2015年11月モデルのカタログ[10100584] | goo自動車&バイク (25004)

高回転エンジンを搭載したパワフルモデル ジャガー FタイプS クーペ

高級セダンだけでなくスポーツカーにも定評のあるジャガーからは、 FタイプS クーペをご紹介します。エンジンは3L V6スーパーチャージド。高回転なエンジンに加えてパワーもありますし、6速ギアに3ペダルと、ドライバーのテクニックがシビアに現れるスポーツカーと言えるでしょう。また、アルミのモノコックシャシーを採用していて、金属性のボディとして強く頑丈に作られているため安全面でも役立っています。
ボディサイズは全長470×全幅1925×全高1315mm。0-100km/hが5.5秒、最高速度は約275kmです。もちろん、数字的な速さだけでなく、洗練されたスタイリングや味わいなど、FタイプS クーペはスポーツカーマニアを魅了しています。価格は10,790,000円 から。
Fタイプ Sクーペ(ジャガー)2016年1月モデルのカタログ[10102223] | goo自動車&バイク (25006)

大人にぴったりのレトロな1台 ケータハム セブン207R

レトロなイギリスのケータハム セブン 207Rは、何とも個性的で見とれてしまうボディです。ボディの幅はかなり細く、高さも低くて地面と一体化しそうなドライブが楽しめそうです。フォード製のシグマ1.6Lの直4DOHC16Vエンジンを搭載しているうえ、車両の重量が540kgとかなり軽量なために加速も良く、軽く走り出す爽快さは見事と言えるでしょう。排気量も1596ccと、これまでご紹介してきたスポーツカーに比べるとエコですね。価格も658万円と、1000万円に届かずに購入できます。
スポーツカーの楽しみ方は色々ありますが、ケータハムセブン207Rを走らせるだけでなく、ガレージに置いて手入れをしたり、うっとり眺めて優雅な時間を過ごすのも最高の時間が過ごせそうです。
ケーターハム - Wikipedia (23005)

今回の5台を簡単に比較してみましたが、価格的には「アストンマーティン DB11」と「マクラーレン 570Sクーペ」が高価格でしたね。イギリスの車は伝統の深さや、歴史ある奥深い背景があります。途中、衰退しそうな悲惨な時代もありましたが復活を遂げ、近年では新しく高い技術力を磨き上げて、英国ブランドのスポーツカーも、驚くほど見直されるようになりました。どの車も個性あふれて技術面においてもそれぞれ特徴があり、重厚感と味わいあるスポーツカーであると言えるでしょう。

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goo自動車&バイク編集部 | 446 views

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