2016年12月13日 更新

2016-2017日本カー・オブ・ザ・イヤー受賞車まとめ

2016年12月9日、「2016-2017日本カー・オブ・ザ・イヤー」が決定しました。ノミネート全35車種から一次選考によって「10ベストカー」が選出され、さらにこの日59名の選考委員による最終選考会が行われました。ここでは各受賞車をご紹介します。

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日本カー・オブ・ザ・イヤーはスバル インプレッサスポーツ/G4

「2016-2017日本カー・オブ・ザ・イヤー」の栄冠に輝いたのは「スバル インプレッサスポーツ/G4」でした。最終選考会での得点は420点で2位のプリウスとは49点差でした。スバルの受賞は「レガシィ」以来13年ぶり2度目で、前回もプリウスを押さえての栄冠でした。
「インプレッサスポーツ/G4」は「安心と愉しさ」をコンセプトに、次世代プラットフォーム「SUBARU GLOBAL PLATFORM」などによる高い走行性能を実現すると共に、国産車初の歩行者保護エアバッグや運転支援システム「アイサイト」など多くの安全装備によって世界トップレベルの安全性能を実現したことが評価されました。また200万円を切る価格設定を実現したラインナップも高い評価を得ました。

スバル インプレッサスポーツ

インプレッサスポーツ 1.6i-Lアイサイト(スバル)2016年12月モデルのスペック・カタログ[10106644] | goo自動車&バイク (60301)

スバル インプレッサG4

インプレッサG4 1.6i-L アイサイト(スバル)2016年12月モデルのスペック・カタログ[10106642] | goo自動車&バイク (60581)

インポート・カー・オブ・ザ・イヤーはアウディ A4シリーズ

輸入車に贈られる「インポート・カー・オブ・ザ・イヤー」は僅差で「ボルボ XC90」を抑えて「アウディ A4シリーズ(Sedan/Avant/allroad quattro)」が受賞しました。アウディの中核モデルであるA4は2016年に8年ぶりにフルモデルチェンジを行いました。
セダン、ステーションワゴンそしてクロスロードという豊富なラインナップを取り揃えており、さらに運転支援システムやインフォテイメントシステム、そしてコネクティビティなど先端のテクノロジーを搭載していることなどが評価されて栄冠に輝きました。またパワートレインの変更などによって卓越したドライビング性能を誇り、クオリティの高い走行フィーリングを実現したことについても審査員に好印象を与えました。

アウディ A4(Sedan)

A4 1.4TFSIスポーツ(アウディ)2016年10月モデルのスペック・カタログ[10106942] | goo自動車&バイク (60307)

アウディ A4アバント

A4アバント 1.4TFSIスポーツ(アウディ)2016年10月モデルのスペック・カタログ[10106943] | goo自動車&バイク (60585)

アウディ A4オールロードクワトロ

A4オールロードクワトロ ベースグレード(アウディ)2016年9月モデルのスペック・カタログ[10105995] | goo自動車&バイク (60588)

イノベーション部門賞は日産 セレナ

新しい革新的な技術を実現したクルマに贈られるイノベーション部門賞には日産セレナが選出されました。日産セレナは比較的手頃な価格で販売されるファミリーユースのミニバンというカテゴリーのクルマですが、2016年8月のフルモデルチェンジによって安全性を高める運転支援システム「プロパイロット」を搭載したことが高く評価されました。さらに家族みんなで楽しく過ごすためのイノベーティブな新機能「デュアルバックドア」や「ハンズフリースライドドア」などの装備についても賞にふさわしいとの評価が得られました。
M2 ベースグレード(BMW)2016年10月モデルのスペック・カタログ[10106397] | goo自動車&バイク (60314)

エモーショナル部門賞はBMW M2クーペ

デザインやドライブ・フィールが最も優れている乗用車に与えられる「エモーショナル部門賞」には「BMW M2クーペ」が選出されました。BMWこだわりのFRスポーツモデルである「BMW M2クーペ」は極めて完成度が高く、ドライビングの楽しさが大きな魅力であるとの評価を受けています。BMW独自の3リッター直6ツインパワー・ターボ・エンジンは滑らかでパワフルな回転フィールを実現し、このセグメントでは唯一のFRコンセプトと理想的な重量配分などによりステアフィールも絶妙と評されています。これらによってBMWのコンセプト「駆け抜ける歓び」を100%実現しています。
M2 ベースグレード(BMW)2016年10月モデルのスペック・カタログ[10106397] | goo自動車&バイク (60318)

スモールモビリティ部門賞はダイハツ ムーヴ キャンバス

日本独自の規格である軽自動車を対象とした「スモールモビリティ部門賞」に輝いたのは「ダイハツ ムーヴ キャンバス」です。全高1700mm以下のセミトールボーイで初の両側スライドドアを採用したパッケージングと新発想のレイアウトデザインによって、新たな軽自動車ワゴンを提案したことが評価されました。シンプルな丸みのあるシルエットとユニークで魅力的な内外装デザインやカラーリングと、満足できるレベルの走行性能を併せ持ち、軽自動車の可能性を広げたという点も高い評価を受けました。
ムーヴキャンバス Gメイクアップ SAII(ダイハツ)2016年9月モデルのスペック・カタログ[10106010] | goo自動車&バイク (60322)

日本カー・オブ・ザ・イヤー特別賞はホンダ NSX

「ホンダ NSX」は、年間販売予定数が100台で「日本カー・オブ・ザ・イヤー」のノミネート基準である500台に満たないためノミネートされませんでしたが、記録にとどめるべき乗用車であるとの判断から「日本カー・オブ・ザ・イヤー特別賞」が贈られました。
「ホンダ NSX」はミッドシップレイアウトの3.5リッターV6ツインターボエンジンと3モーターハイブリッドシステムによってリニアで力強い加速や優れた回頭性能を実現した新世代のスーパースポーツモデルです。最終選考会ではこのハイブリッドスーパースポーツカーとしての高い完成度と、日本が得意なハイブリッド技術を使った未来のスポーツカー像を提案したことの意義が大きいとして評価されました。
NSX ベースグレード(ホンダ)2017年2月モデルのスペック・カタログ[10105721] | goo自動車&バイク (60326)

そのほかの10ベストカーに選出された国産車

トヨタ プリウス

プリウス Aプレミアム ツーリングセレクション(トヨタ)2015年12月モデルのスペック・カタログ[10101070] | goo自動車&バイク (60527)

2015年12月にフルモデルチェンジをしたプリウスは、優れた環境性能にさらに磨きをかけ、クラス世界トップレベルの40.8km/lの低燃費を実現しています。さらにトヨタの新世代プラットフォーム「TNGA」の第1号機であり、「低燃費」と同時に「低重心スタイル」によるより美しいスタイル、そして基本性能を大幅に向上しています。

ホンダ フリード/フリード+

ホンダのコンパクトミニバン「フリード/フリード+」は、2016年9月にフルモデルチェンジを行ったコンパクトミニバンです。3列シートの「フリード」そして2列シートの「フリード+」そして福祉車両が用意されていて、16通りのワイドバリエーションで多様なニーズに応えることができます。クラストップの広い室内空間を確保し、コンパクトミニバンでは初となるハイブリッド4WD車や車いす仕様車にもハイブリッドを設定しています。
フリード G・ホンダセンシング(ホンダ)2016年9月モデルのスペック・カタログ[10106152] | goo自動車&バイク (60531)

フリード+ G・ホンダセンシング(ホンダ)2016年9月モデルのスペック・カタログ[10106220] | goo自動車&バイク (60579)

そのほかの10ベストカーに選出された外国車

ジャガー F-PACE

ジャガー初のパフォーマンスSUVである「F-PACE」は、ボディの80%にアルミニウムを使用した軽量モノコック構造を採用していて、ジャガーらしいパフォーマンスやデザインを受け継いでいます。エクステリアは同メーカーのスポーツカーであるF-TYPEの要素を取り入れており、ひと目でジャガーとわかるデザインとなっています。2種類のエンジンと先進のドライバー支援システムを搭載し、2016年6月から日本市場に投入されました。
Fペース S(ジャガー)2016年1月モデルのスペック・カタログ[10102139] | goo自動車&バイク (60537)

アバルト 124スパイダー

新型アバルト 124スパイダーは1960年代にデビューしたオリジナルの「124スパイダー」へのオマージュとして蘇った本格2人乗りオープンスポーツモデルです。なんと、マツダのロードスターをベースとして、パワートレインやサスペンションおよびステアリングフィール、さらにはスタイリングデザインや室内装備までFCAが独自に開発を行いました。最高出力170psの1.4リッター4気筒マルチエアターボエンジンを搭載して0-100km/hが6.8秒を実現しています。
アバルト124 スパイダー ベースグレード(アバルト)2016年10月モデルのスペック・カタログ[10105474] | goo自動車&バイク (60544)

メルセデス・ベンツ Eクラス

2016年7月に日本市場に投入された「Eクラス」はメルセデス・ベンツの中核モデルで、常に革新的な技術を搭載して世界のプレミアムセダンのベンチマークとされています。新開発のディーゼルエンジンや軽量設計、セグメントトップレベルの空力特性などによってセグメント最高レベルの燃費効率とともに卓越した乗り心地と運動性能を両立しています。さらにレーダーやカメラで自車の周囲を監視する次世代の安全運転支援システムや2つのディスプレイを融合して個人の好みに合わせて構成できる大度デュアルディスプレイなど最新の技術を惜しげもなく投入しています。
Eクラス E400 4マチック エクスクルーシブ(メルセデス・ベンツ)2016年7月モデルのスペック・カタログ[10105327] | goo自動車&バイク (60551)

ボルボ XC90

「XC90」はボルボの7シーターフラッグシップSUVであり、ボルボ独自の先進の安全機能や運転支援システム、インフォテイメントシステムを搭載しながら最高の乗り心地を提供するラグジュアリーカーです。7シーターモデルであっても7つのシートが全て独立していて32パターンのシートアレンジが可能である上、3列目専用のエアコンユニットを用意するなど全ての乗員の快適性を確保しています。ガソリンエンジンの他にプラグインハイブリッドモデルも用意されていて、パワフルでありながら効率のよい走りを実現しています。
XC90 T8 ツインエンジン AWD エクセレンス(ボルボ)2016年8月モデルのスペック・カタログ[10105800] | goo自動車&バイク (60556)

「2016 – 2017 日本カー・オブ・ザ・イヤー」は国産車9車種、外国車26車種の合わせて35車種のなかから「スバル インプレッサスポーツ/G4」が選出されました。昨年まで2年連続のマツダの受賞につづき、3大メーカーでは実現しにくい、個性あふれる乗用車が受賞しているのが印象的です。

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