2018年10月19日 更新

初心者向け、軽量・足つきの良い250ccスポーツバイク5選

ほとんどの方はあこがれのバイクがあって、それに乗りたいと思って免許を取りに行ったはずですよね。ですが、教習所に通いながらお目当てのバイクの中古車を探しに行くと、思っていたより重かったり足が届かなかったりクラッチが遠かったり、乗りこなせる気がしなくなってしまうこともよくあります。どうしたらいいかわからないと思ってしまったあなたに、軽量で足つきの良いスポーツバイクをご紹介します。

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初心者におすすめのバイクの条件

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初心者はまだバイクの運転に慣れておらず、バイクを下りて押して移動することも、運転中の操作にしても余裕がない方が多いのではないでしょうか。停車した際にしっかりと不安のない範囲で両足でバイクをささえていられるのかどうかも重要です。

つまり、自身の身体に合った軽量で足つきが良く、できる限り安心して運転や取り回しのできるバイクがおすすめの条件ということになります。

ご紹介させていただくバイクの説明でシート高について記載しますが、ご自身の身体の大きさと照らしてみてください。サイズ感が掴めると思います。

初心者にスポーツバイクはおすすめ?

初心者や背が低い人に、スポーツバイクはあまりおすすめしないというのが正直なところです。

なぜなら、乗車姿勢が前傾してバイクにかぶるようなスタイルとなるため、体勢も苦しく、バイク上であまり身体を動かす余裕のない初心者はどうしても視野が狭くなってしまうからです。

しかし、近年では若い年齢層から女性まで、スポーツバイク、レーサーレプリカは人気を博しています。

今回、スポーツタイプに乗りたいという方のために、乗りやすいバイクをご紹介します。

まず、見た目の好み、サイズ感、価格などの情報からお気に入りの一台を見つけてみてください。

ホンダ CBR250R

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「ホンダCBR250R」は2人乗り、排気量249cc、スポーツタイプのバイクです。

1987年~2017年まで販売され、現行モデルは2017年に販売されたMC41型です。2017年に生産が終了しています。

CBR250Rのシート高、シート幅と厚みは?

1987年~1988年まで販売されたMC17型は750mm、1988年〜1990年まで販売されたMC19型は720mmでした。最新モデルのシート高は780mmと、また高さが上っています。

これはレーサーバイクのデザインを忠実に反映したからで、シート高の低いバイクはスポーツバイクに限っては格好悪いという声が多かったことによります。
シートの幅や厚みは薄くなっており、足つきはかなり良くなっていますが、その分乗り心地は良いとは言えません。それでも昔のスポーツバイクに比べれば、シートの素材が格段に良くなっているのでお尻が痛くなるようなことは今はなくなりました。

また、サスペンションの技術も高くなり素人でも簡単に硬さの調節ができるので、停めているときはまるでレーサーバイクのように格好良く、またがったときは自分の体重でシートが適度に沈み込み、足つきが良くなるようにもできるのです。

重さは乾燥重量161kg(ABS仕様は164kg)で、万一倒れた場合でも、女性でも比較的簡単に引き起こすことができます。

「ホンダCBR250R」の大きさは全長2,035mm×全高1,120mm×全幅720mmで「スポーツバイク」の中では小ぶりです。重量が軽いこともあり、取り回しはしやすい車両と言えます。

CBR250Rの中古車価格は?

ホンダ CBR250Rの中古価格は、平均価格で34万円となっています。

新車はロスホワイトとミレニアムレッドのカラーリングは515,160円、ブラックは498,960円で、ABS仕様はそれぞれ50,760円ずつ高くなっています。(税込)

カワサキ ZZR250

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「カワサキZZR250」は2人乗り、排気量248cc、スポーツタイプのバイクです。

最初は1990年に販売されました。ZZRシリーズを踏襲したフルカウルの車体となっていますが、エンジンは既存車種(GPZ250R・GPX250R)からの流用であるDOHC4バルブ水冷直列2気筒で、直列4気筒を搭載する他のZZRシリーズとは一線を画しています。

大きなモデルチェンジをすることなく17年間も販売され、日本仕様としては珍しく息の長いモデルで、2002年までは日本で生産が行われていましたが2003年からはタイの工場に生産が移管されました。

しかし排ガス規制の影響を受け、2007年8月末をもって生産終了となりました。
今でも日本で唯一の本格スポーツツアラーとも呼ばれます。

ZZR250Rのシート高、シート幅と厚み、中古車価格は?

シート高は760mmで、そんなに高い方ではありません。

今の最新レプリカ車と比べるとシート幅と厚みはありますが、座り心地は良く柔らかいです。

重さは乾燥重量168kgなので、万一倒れた場合でも、女性でも比較的簡単に引き起こすことができます。

「カワサキZZR250」の大きさは全長2050mm ×全幅 700mm×全高 1125mmxで、スポーツバイクにしては普通サイズです。

スポーツと言ってもスポーツツアラーなので、長時間乗っていても疲れにくいです。

中古価格は、生産終了から10年以上経過しているため価格も安く、平均価格で19万円程となっています。

カワサキ NINJA250

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続いてご紹介する「カワサキ NINJA250」は2人乗り、排気量248cc、スポーツタイプのバイクです。

自動車排ガス規制のため、カワサキが従来から生産していた250ccクラスのスポーツタイプの車両は、いずれも生産終了となることが発表され、2007年に新たな250ccモデルとしてKLX250、D-TRACKER-Xと同時に発表されたのが、NINJA 250Rでした。

初代は2008年~2012年に販売、2代目はフルモデルチェンジして NINJA250と末尾の「R」が取れ、2012年から販売されています。

NINJA250のシート高、シート幅と厚み、中古車価格は?

シート高は795mmで、先にあげた2台より高めですが男性であればそこまで苦になる高さではありません。

シート幅は2代目へのフルモデルチェンジの際、左右で各15mm減ったため、足つきが大幅に向上した代わりに、細く薄くなったため長距離はあまり得意では無いといえます。

重さは乾燥重量166kgなので、万一倒れた場合、こちらも女性でも比較的簡単に引き起こすことはできるでしょう。

「NINJA250」の大きさは全長1,990mm×全幅710mm×全高1,125mm で、スポーツバイクとしてはやや大きめのサイズです。250ccとは思えないほど立派に見えます。

中古価格は、平均45万円です。新車は58万円です。

ヤマハ YZF-R25

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続いて紹介する250ccバイクは「ヤマハ YZF-R25」です。排気量249cc、スポーツタイプのバイクです。

2014年12月に、兄貴分にあたるYZF-R1、YZF-R6から受け継いだスポーティなスタイリングながらアップライトなハンドル位置と低めのシート位置で肩ひじ張らずに運転できるバイクに仕上がっています。

ツインならではの力強いトルク感と、車体が軽いのでヒラヒラと扱える感じがすること、ルックスなどで人気を呼んでいます。

ヤマハの250ccのスポーツタイプは、1994年に生産を終了したFZR250以来、20年ぶりとなりました。

YZF-R25のシート高、シート幅と厚み、中古車価格は?

シート高は780mmで、決して低いわけではありませんが、シートは小さく硬めにできていますので、足つきは良いバイクです。

重さは乾燥重量167kg(ABS仕様は170kg)となっています。

「ヤマハ YZF-R25」の大きさは全長2,090mm×全幅720mm×全高1,135mmで、スポーツバイクの中でもかなり大きいです。

キリッとした表情に見えるフロントマスクと上がり気味のテールカウルなどは、正にスーパースポーツと言える見ばえになっています。

中古価格は、平均47万円です。新車は57万円(ABS仕様は61万円)となっています。

スズキ GSX250R

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最後に紹介する「スズキ GSX250R」は2人乗り、排気量248cc、スポーツタイプのバイクです。

日本仕様の GSX250Rは2017年1月に発表され、4月から販売されました。

車体はデザインを最優先にしながらライダーの扱いやすさも考慮して設計されていますが、フレームなどの部品は基本的にGSR250から流用されています。

日本国外仕様ではABS仕様も発表されていますが、日本向けは発売されていません。

スタイリッシュなルックス、乗りやすいちょうど良いポジション、ハイパワーすぎない扱いやすいエンジンが人気の秘密です。
シート高は780mmで、高い方ですがシート幅が細いので足つきはまあまあです。

この手のスポーツバイクの中ではシートの厚みがあり座り心地もまずまずで、比較的長い時間座り続けても苦になることはあまりありません。

重さは装備重量178kgとなるため、今まで紹介しているバイクの中では最も重くなります。

「スズキ GSX250R」の大きさは全長2,085 mm×全幅 740 mm×全高 1,110 mmで、スポーツバイクにしては少し大柄に見えます。

中古価格は、平均44万円です。新車は52万7,000円となっています。

まとめ

今回は250ccのスポーツバイクの中から、比較的足つきが良く、重量なども軽めで扱いやすいバイク5台を紹介させて頂きました。

女性の方や初心者ライダーの方への参考になれば幸いです。

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